今日は久しぶりの家での生活なので、家族のためにいろいろなことしようと。
まずは朝教会に行って、サラダックの校長先生に会いました。
他にも村の長老?話していると8月5日(土)にどうやら村の集まりがあるらしくて、
僕も遊びに来いと誘われました。日本人会の集まりがあると言っても「そんなのいいから、
ウクレレも弾いたらいいよ」と。うーん。どうしようかな?
家に帰って、布団を干しました。あと残っていた洗濯物も。
前から気になっていたトイレのマットも洗いました。そしたらトイレも洗った方が良いかなと思い、トイレもごしごしこすりました。
あとおじいさんが食堂で使うマットも気になって3枚まとめて洗いました。
やっと一息すると、隣に住むおじいさんの息子のお嫁さんや子ども達や友達がビートルナッツの実を担いできました。
なんと一つの実で5セント。つまり20個で1ドル。一つの枝に200個はついているから全部で60-70ドルになるらしいです。
あとポンペイペッパーを発見。
なんとおじいさんの山になっているそうで、干して売ると1ポンド20ドルで売れるそうです。
あのビレッジのポンペイペッパーも実はおじいさんの家で作っているそうです。
自分の家で作っているペッパーをビレッジで嬉しそうに食べていました。
後お祖父さんと久しぶりにゆっくり話せました。
コロニアから村までは狭い道しかなくて、方法は自転車だけだったこと。
村に大きな荷物を運ぶのは船だったこと。昔船は家で造っていたこと。
山に大砲があり、それは日露戦争で使ったものを丸太をひいて日本人が運んだこと。
大砲を使ったのは終戦10日前だったこと。
昔お祖父さんは猟に出るのが好きで鹿とかを捕まえていたことなどなど。
時間があったので、今日の夕食は「僕が作るから」と宣言して、コロニアに。(今日は一日、村にいたかったけど)
タクシーはやはりなかなか来なくて、家の隣のタクシーの基地までいって待っていました。
昨日の2時間かかって村に帰ったことも話した甲斐があったのか、行きは二人でコロニアに、お店も3軒も回ってくれました。
そして帰りも同じタクシーが乗せてくれて、これまた2人で。
クレームのお陰かな?
買い物は苦戦しました。
メインの野菜がジャガイモしかありませんでした。
家ではお祖父さんの孫達が興味津々でカレーを作るのを見ていて、手伝ってくれました。
孫達の友達もちょっと恥ずかしがりながらもカレーを混ぜるのを手伝ってくれました。
なぜか本来の家族はあまり集まらず、いつも来ない友達がたくさん来ました。
子ども達が友達を呼んだのか?日本人が何か作っているから遊びにおいでみたいなノリで。
失敗はお肉を牛肉の骨付きにしてしまったこと。ちょっと危ないかも。
味は前回の失敗を生かして早めに作りました。
みんな「ヨウ」(おいしい)といっておかわりをしてくれました。
こんな風に家族と一緒に過ごしたり、家の仕事をみつけてすることもたいせつにしていかなくてはと思いました。
子ども達もまた一つ仲良くなれました。
一歩ずつ一歩ずつミクロネシアの国に、そして家族と分かりあいたいと思います。
まず自分から動くことを大切にしながら。
まずは朝教会に行って、サラダックの校長先生に会いました。
他にも村の長老?話していると8月5日(土)にどうやら村の集まりがあるらしくて、
僕も遊びに来いと誘われました。日本人会の集まりがあると言っても「そんなのいいから、
ウクレレも弾いたらいいよ」と。うーん。どうしようかな?
家に帰って、布団を干しました。あと残っていた洗濯物も。
前から気になっていたトイレのマットも洗いました。そしたらトイレも洗った方が良いかなと思い、トイレもごしごしこすりました。
あとおじいさんが食堂で使うマットも気になって3枚まとめて洗いました。
やっと一息すると、隣に住むおじいさんの息子のお嫁さんや子ども達や友達がビートルナッツの実を担いできました。
なんと一つの実で5セント。つまり20個で1ドル。一つの枝に200個はついているから全部で60-70ドルになるらしいです。
あとポンペイペッパーを発見。
なんとおじいさんの山になっているそうで、干して売ると1ポンド20ドルで売れるそうです。
あのビレッジのポンペイペッパーも実はおじいさんの家で作っているそうです。
自分の家で作っているペッパーをビレッジで嬉しそうに食べていました。
後お祖父さんと久しぶりにゆっくり話せました。
コロニアから村までは狭い道しかなくて、方法は自転車だけだったこと。
村に大きな荷物を運ぶのは船だったこと。昔船は家で造っていたこと。
山に大砲があり、それは日露戦争で使ったものを丸太をひいて日本人が運んだこと。
大砲を使ったのは終戦10日前だったこと。
昔お祖父さんは猟に出るのが好きで鹿とかを捕まえていたことなどなど。
時間があったので、今日の夕食は「僕が作るから」と宣言して、コロニアに。(今日は一日、村にいたかったけど)
タクシーはやはりなかなか来なくて、家の隣のタクシーの基地までいって待っていました。
昨日の2時間かかって村に帰ったことも話した甲斐があったのか、行きは二人でコロニアに、お店も3軒も回ってくれました。
そして帰りも同じタクシーが乗せてくれて、これまた2人で。
クレームのお陰かな?
買い物は苦戦しました。
メインの野菜がジャガイモしかありませんでした。
家ではお祖父さんの孫達が興味津々でカレーを作るのを見ていて、手伝ってくれました。
孫達の友達もちょっと恥ずかしがりながらもカレーを混ぜるのを手伝ってくれました。
なぜか本来の家族はあまり集まらず、いつも来ない友達がたくさん来ました。
子ども達が友達を呼んだのか?日本人が何か作っているから遊びにおいでみたいなノリで。
失敗はお肉を牛肉の骨付きにしてしまったこと。ちょっと危ないかも。
味は前回の失敗を生かして早めに作りました。
みんな「ヨウ」(おいしい)といっておかわりをしてくれました。
こんな風に家族と一緒に過ごしたり、家の仕事をみつけてすることもたいせつにしていかなくてはと思いました。
子ども達もまた一つ仲良くなれました。
一歩ずつ一歩ずつミクロネシアの国に、そして家族と分かりあいたいと思います。
まず自分から動くことを大切にしながら。