早朝かねてから行きたかった場所へ
辨開凧次郎(べんかいたこじろう)終焉の地碑
数年前にどういうきっかけかで知ったのか全く思い出せないのだが辨開 凧次郎(べんかい たこじろう)というアイヌの人の名を知った
辨開 凧次郎は和名で本当の名はイカシバというというのもその時知った
そして最期は黒松内町のどこかにある橋の上から落っこちて亡くなったという衝撃の事実も知った
その時からずーっと辨開 凧次郎さんのことが気になってググってみたがあまり引っかかってこない
ウイキペディアがあるんだけど少ししか書いてない・・・
数年越しで辨開凧次郎さんが亡くなったという橋の近くにある碑に来ることができた
終焉の地か・・・
何かで見たけどお酒が好きだったらしい
この橋(当時はこれではないと思うが)から転落したことが元で亡くなってしまったらしい
当時よりは高いんだと思うけど、結構な高さがあった(;´・ω・)
7月の末頃に道新に辨開凧次郎さんのことが載っていたので貼っておきます
6月3日(土)
午前中に家の床にワックスがけをしてそのまま旭川へ出発した
天気も悪くて気温が上がらないのでワックスもなかなか乾かないだろうと思ったから
そして時間もあるから数年前から行ってみたかったけれど、得意のいつでも行けるだろうと行っていなかったところへ
忘れないように地図貼っておく('ω')
養蚕民家
蚕と生活を共にしていたんだろうか?
ここは無料で公開されています
農家さんのお家の前を通って入っていくのでちょっと躊躇しますが
茅葺だし、ガラスが歪んでいてちゃんと古い感じです
おじゃましま~す
玄関を入ると広い土間があって、一段高くなっている居間がありました
土間の端っこに椅子があったけど、きっとこれは見に来た人のために後から置いたものと思われる
我が家にもほしいな~ 囲炉裏
囲炉裏で煤けさせるんだよね? 茅葺の屋根を長持ちさせるために
去年のGWに見た龍雲閣にも似た廊下
広いなぁ~
今の横の2階部分で蚕を飼っていたっぽい
蚕のメンション('ω')
大きな神棚?がありました
こっちは奥のほうのお部屋
現在はお米の畑がすぐ側まで迫っていますが、昔は原生林だったらしいです
先人がじわじわと開墾したんだな~って思います
画像がうまく映せていないけど、見に行ってよかったぜい
みなさまこんにちは
昔しの日本には公に遊郭などがありましたよね(ワタシが生まれる前の話)
で、つい最近知ってびっくりしたのですが、2010年のお盆休みに室蘭をウロウロしてワタシが凄く気に入った坂の街並みがあったんです
そこがどうやら室蘭の遊郭街だった場所だっていうのを
↓
そうか・・・そういう悲しい歴史のある場所だから、ぐっとくるものがあったんだなぁと物思いにふけってみたりするワタクシであります
過去記事 室蘭 石の階段
砂湯寄ったど~(´▽`)みなさまこんばんは先週の土曜日は久々に車泊でお出かけして来ました♪本当につくづく久しぶりでした('_')画像は屈斜路湖の砂湯この辺り温泉がぼっこぼこ沸いているの...
みなさまこんばんは
先日の足湯の後はいっきに釧路へ走りました
途中相生の道の駅でがんもを購入したり、阿寒町で雄別炭鉱跡をサラリと見てみたりしつつの釧路入りです(・o・)
目的の場所の門 どーんとしています
画像は暗くなっちゃってるけど、入るときはまだ明るかった・・・
それにしてもこの門も凄い存在感\(◎o◎)/!
そして今回の目的はここ 釧路市立博物館
すごく個性的な外観
エントランスにはマンモスの骨格標本レプリカ
そしてこの博物館へ来るのは確か9年ぶりくらいかな?前は何を見たくて来たのかさっぱり覚えてないけど・・・
今回は跡佐登(アトサヌプリ)の硫黄鉱山の写真が見れるというんで来てみました♪
当時の歴史や様子のことを知りたかったので
この大きなお鍋は硫黄を精製するのに使用していたらしいです
いろんなものがこびり付いてますね(・_・;) 触ると良くなさそう・・・
鉱山の歴史はどこもたいがいそうなのかもだけど、人から人へどんどん経営が変わったり(・_・;)
お金の問題が赤裸々に解ってしまいます
うまいこと儲かっているうちに手を引く人や、まだまだと、私財を投じるうちにすってんてんになる人や・・・
今になってしまえば夢の跡なんですね~
この後は博物館を後にして、食料をスーパーで購入し、久々に釧路湿原パーク『憩いの家かや沼』で、しょっぱい温泉に入りました~
めちゃめちゃ久々でした♪
そして道の駅摩周温泉で眠るのでした(^o^)丿