今回は1年半ぶりに五稜郭公園へ行って来ました
目的はモチロン 復元された箱館奉行所を見るために
実は五稜郭タワー まだ、登ったことはありません(汗)
多分上から見ると~こんな感じかと…
この日は朝から天気も良く暑かったです
カモかと思えば川鵜です
鵜も日向ぼっこですかね~
すい~すい~っとコチラはカモが水面を滑っていきます♪
ココを渡ると堀の内側に入るわけです
昔のヒトは人力で石を積んだり土を運んだり穴を掘ったり…
凄いですよ本当に
中への道には今は藤棚がありました
その時期に来ると素敵ですね~
そして藤棚をくぐり終えると左側に門番所の跡がありました
ほどなくして復元奉行所が現われます
1年半ほど前のGWのコロの様子はこうでした
総工費28億円だそうですよっ
そのコロどんなの出来るんだ~~って見ている親子
いつ出来るんだ~?とか、見に来なきゃって話していました
さすがに凄いです~
(夏休みだったのでヒトも…)
ちょっと怖い井戸(イメージですよ 実際は怖くない)
で、イベントでこんなのとか、こんなのがありましたよ
復元奉行所は広くて画像がイッパイなので次回に続きます
次回 殿様はいずこへ…
今年は中華會館 創建100周年 というおめでたい年のようで、7月8日~
8月23日まで 特別に公開されていました
数年前の特別公開の時にはコノ様な駐車場はありませんでした
塀からチラリと下の家などが見えます
ココからの景色
古そうな木の門でしょうか?文字も右から左…
創建当初には使われていたのでしょうかね~
う~ん… 駐車場の塀 こんな感じにする必要あったのかな??
ワタシ的にはココはとても楽しみにしていた場所なので
気を取り直して中へ入って見ましょう
おお~右から読みましょうね
で、ですね~ あまり否定的なコトをいうのはアレなんですが…
中に入るとお金を徴収するお姉さんが3名ほどおりまして
1人はまあ、ヒトが(ワタシ達)入って行くとその手続きをしていましたが
あとの2人はず~~っとペチャクチャ自分達の内輪話で盛りあがっておりまして…
とてもみったくないなぁ~~残念中国クオリティー…と、感じざるおえませんでした
たった数日の公開なのにおしゃべり我慢できないんだね ああ~下がるなぁ~
あ、などなど否定的なコトばかり言ってはいけませんね
中にある調度品などは素晴らしいです
みなさまココは 有形文化財 です
およ?インターホンがある??
誰か住んでるのでしょうか?
えっと、中華會館はペリーが箱館に来航して開港すると中国の方々が海産物
などの貿易の為にたくさんやって来ました
祖国から遠く離れた人々はみんなで集まれる場所を~と言うコトで明治10年に
今の中華會館の場所に 洋館風の『同徳堂』を作りました
でも、当時の箱館は大きな火事が何度もありまして、明治40年の当時の中華會館『同徳堂』も、焼けてしまいました
そして明治43年その当時函館に集まっていた中国の方々がお金を出し合って
今の中華會館が完成しました
建築当時そのままの貴重な文化遺産です
ですがっ 中の様子を写真に収めたくば 入場料の他に1000円払えとっ
でもって、写真を撮ると幸運に恵まれるので金払ってでもいんじゃね?
的なコトが書いてありました(ワタシにはそう見えた)
その対応 誠に遺憾です
というわけで入館料を払って中は見たものの画像は外観をひたすら
写しただけという悲しい結果となってしまいました(ワタシはケチです)
でも、外観の画像だけでも充分かな~
飾りのひとつひとつが可愛らしいです♪
ココには 鳩のような鳥ちゃん がいらっしゃいます
ココには 竜っぽいようなシャチホコぽい ような飾りが~~
扉になるとの様な模様が~~
中華会館向かえの中国チックなお店でした~
全体的な感想としては せっかくの特別公開 自分達のお喋りばかりする
事務服のお姉さんは3人もいらないいでわないか~~~~い?
お金がもったいないよ…でした ああ~悲しいね
先日、母恋駅(ぼこいえき)へ行きましたが、母恋めしを買う目的もあったのです
数年越しにやっと手に入れました~♪
今回は室蘭駅の売店で購入することが出来ました~
ちょうどお店の方に 『母恋めしありますか~?』っと訪ねたら『たった今届いたのよ~』っと。
お話していると、実は昨日も泣く泣く廃棄したというじゃあ ありませんかっ
ワタシは昨日の18時頃 室蘭駅の売店を覗いたんですよ~ってお話して
どうもちょうどそのちょっと前辺りに処分してしまったらしいのです(泣)
話していると 母恋めし を製作しているかたもいらっしゃいまして
なんだかとくした気分です♪
可愛らしい包みを開けると 絵手紙風の表紙が入っています
手作り感がとっても好感が持てます
蓋を開けると~ホッキ貝も入っていますっホッキ飯をおにぎりにしたもの、
薫タマ、薫チーズ、茄子の漬物、薄荷飴が入っています
コレコレ~ずっと食べてみたかったの
ピントが…
列車の中などで手を汚さないように丁寧に一つ一つ包まれています
手間がかかっていますね~
ホッキ飯のおにぎり
ホッキ飯はあっさり味でホッキの味と香が引き立つお味でした~
ホッキの貝柱部分も入っていて貴重ですねっ
薫タマと薄荷飴
薫タマはやはり香がいいですよぉ
薫チーズ
珍味のようでこれまた美味しい
小さなお茄子の漬物
ホッキ飯と相性が良かったです♪
そして、ホッキ貝の中には~ホッキ飯がもう1つ入っていました~
こういうの可愛らしくっていいですね
ホッキ最高でしたよ~
室蘭市にある母恋駅(ぼこい駅)に行ってみました
駅名の母恋とはアイヌ語で ポク・オイといって ホッキ貝・多い という意味だそうです
駅舎はこれまた素敵な木造でしたが、スグに車がバンバン通る道路に
面していたので全景を撮るのをすっかり忘れてしまいました
床も昔からあるコンクリートのものでヒビが入ってるのがまたイイ感じです
きっぷ売り場にはJRの職員とかではない女性がいらっしゃいました
委託されている方のようです
壁面には駅開業の歴史など貼ってあります 記念入場券もあるようですよ
つい先日なのになんだかすでに懐かしいです
運賃表
時刻表
さすがにたくさんの列車が行き交いますね
おっちょうど列車が入線してまいりました♪
室蘭はたくさんの工場があってとてもワタシのワクワクする町です
早くから栄えていた名残が街のアチラコチラで見ることが出来うっとりします(笑)
今回はmathleuさんからイロイロ情報をもらってあちこちウロウロしてまいりました~♪
でわ、次回 数年越しの夢がかなって 母恋めし 購入~ですっ
お盆の休暇に道南へ行って来ました
順不同気分次第でその時のコトをUPしていきます
まずは 2日目に入った 亀乃湯です
ココは鹿部町にあります
亀乃湯のすぐ近くには しかべ間歇泉公園 が、あります
えっと、コチラは女子の脱衣所です
この日はお盆休暇真っ只中でしたが時間帯がよくヒトはわたし達だけでした
玄関を開けると男女に別れる扉が付いていまして、番台におばちゃんがいらっしゃい
ました~昔ながらの温泉銭湯ですね
実はこのタイプに入るのは初めてでドキドキしました
コチラは浴室から見た脱衣所ですね~
函館の温泉銭湯が熱いというのは知っていたのですが、ココ鹿部町の温泉銭湯も
かなり熱め設定でした
でも、以外とすんなり入れるので不思議です
湯船横にある熱い温泉を冷ますシステム??
手を突っ込んでびっくり!! あちっ~~です
(男湯では息子も同じコトをしたようです…)
さらに隣にあるコチラはもっと激熱!!
う~ん どういう仕組みなのかな~?
なんやかんやで蛇口の上の管から温泉が湯船に注がれていました
に、しても熱い~冬場ならいい温度なんだろうなぁ~
今年はいつにもまして暑くジメジメした夏だったのでちょっと時期が残念でした
綺麗にお掃除されていて、娘は自分の家のお風呂みたいで気持ちイイと言ってました
(決してうちのお風呂がこんなに広いという意味ではありません)
男湯の窓はガラリと開けてあるようです
旦那は源泉が見えると言っていました
熱いので何度も出たり入ったりしてとっても気持ち良かったです
混んでいてイモアライ状態で入ったかどうか良くわからないような温泉へ入るなら
こういった感じの温泉でのんびり入るのが気持ちいいなぁ~っとつくづく思います