円形校舎なので教室は三方六小割の断面みたくなってます
三方六小割型の教室は想像以上に狭く感じます
1番上の階の窓から見える煉瓦はちょっと古そうです
体育館は丸形がよくわかります
円形に対して舞台の階段とか
手前が体育館の棟ですが、体育館の床面積をとるためにオーバーハングになっている部分の耐震強度が現在ではアウトらしいです
あと、この校舎周りには縄文時代の遺跡が眠っていて、縄文人の骨も出ているのです
みなさまこんばんは
春の大型連休後半はずいぶん前から行ってみたかったここも寄ってきました!
今年の春の大型連休はどこへ行っても桜が満開というちょっと異常な感じでもありました
例年ならば道南から斜め右上方向に桜前線が移動していた感じだったのに・・・
それにしても住宅街の中にあってびっくりしました
もっと山の中とかかな?って勝手に思っていたので
この教会はなんと!有珠山の溶岩を利用して建造されているらしいです
いやぁ~ずーっと見てみたかったので感動でした
何故かカラスがずーっと十字架に乗っかってました
バチラー夫妻と描かれているのもなんかいいですよね
昭和12年に建てられたそうです
大日本
つばめ?
存在感がすごい建物でした
見れてよかった
場所を貼っておくの忘れてたので貼っときます ↓
野付半島の付根にタブ山チャシはあります
みなさまご存じ”クナシリ・メナシの戦い”以前からあるチャシのようです
チャシって砦っていう意味だけかと思っていたのですが、もっと色々意味があるようですね
クナシリ・メナシの戦いってワードだけでもご飯3杯です
中に入れるので行ってみます
この辺りは羆の生息地帯なので見に行く方はそのつもりで行きましょう
小高い丘になっていて当時は一大集落だったと思われる場所が一望できます
ただただ今は静かに風が吹いているっていうのがいいですな
みなさまこんぬつば
加賀家文書館を見た次の早朝に、野付半島の車で行ける最後の場所まで行きました(その時はそう思っていた・・・)
ほんの1キロくらい歩けば先っぽに着くと軽い気持ちで歩き始めたのであります
少し歩くと何やら小屋が現れました
(*_*; 結構立派な小屋です
どうやら野鳥を観察する小屋のようです
中に入ると外の野鳥を驚かせない様に細っこい窓が付いていました
きっと時間帯によっては野鳥が近くにいたりするんでしょうなぁ
この時は遠巻きにワタシ達のことを観察していたようです |д゚)
観察小屋には駅ノート的なものがありました
悪い子の皆さんは盗まない様に!!
そして、ここで新しい情報が!なんと朝9時くらいになると野付半島ネイチャーセンターに行けばこの砂利道に車で入れる通行手形を発行しているというではないですか! あはははと、笑ってみました
だが、まだ時間が早かったので、このまま歩いていくことにします
この後もひたすら漁師さんの番屋と、野鳥の楽園景色が続きます
とりわけオジロワシがどっかのゴミ集積場集まるトンビのレベルで見れます(ぜんぜん写真撮ってなかったが・・・)
これはやはり車で行っては見れないかもな~って、都合のいいように考えて歩きます
なんかでっぱりを発見!なんだべ?
さけ
沖出指示完?っと書いてあるんだべか
なんだろう さけ という文字が見えるとこをみると漁師さんのなにかかな~?
ひたすら歩く
最初のかる~い想像よりも遥かに歩いてもしかしたらもうすぐ先っぽかしら?という頃になにか杭っぽいものが建っていた
結構古そう
だがその足元にはまたしてもさっきのアレっぽやつサケの続きが見える!
もう一個あった さけ定 定食? 定置網? どちらかといえば定置網かな? それに関係するものなんだろうな・・・
それにしても随分先っぽ近くなってきたんでないかな?
この後は車で入れる本当に最後の場所に着いて愕然とした(゜-゜)
まだ、数キロ歩かないと先っぽまで着かないらしかった・・・
車からここまで片道3.7キロだったから往復7キロ
本日はこれ以上は無理ですなあはあは
まあ、いい
ぜんぜん思ったことを出来なかったがまた来よう
今度はちゃんと調べて