上藻別駅逓所跡(かみもべつえきていしょあと)

2012-06-20 12:41:42 | 駅・汽車のコト

春のファミリーサイクリングでの休憩&折返し地としてここが使われていた



残念ながらこの日は携帯電話しか持っていなかったのであまり真剣に写真を撮らなかった
駅逓所跡はコレなのだが、横から撮ったこの1枚しかない(-_-;)
近いから後日また行ってこようとおもう



営業当時はこの納屋で馬を休ませたんだろうな~
キレイに整備された中折れ屋根の納屋
北海道の古い農家の納屋などこの形がまだまだ残っています



蹄鉄がいっぱいぶら下がっていました
ワタシが子供の頃はじいちゃんの家にもいっぱいありました
チラっと見える天秤計も子供に頃近所のお婆ちゃんに計り方教えてもらったんだよね~



なんだか色々昔の道具が置いてありました



糸巻き?っぽいものもありました



外に置いてあったこちらは鴻之舞鉱山で使用してたんだろうな~
ちゃんと保存されていて嬉しくなりました



コッチはなんだろう?



さらに立坑式住居 (*`ロ´ノ)ノ~~
な、遊びゴコロかしら・・・
謎が深まるので今度行ってみます 



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5 コメント

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つるみんなのだぁ!さん (ミドリ)
2013-09-08 10:02:52
落書きに来てくれてありがとうです♪
つるみんさんのコメント楽しいのでいっぱい落書きしてくださいね
おぉ!ここへ行かれたことがあるのですか
ワタシも今年の春にやっと中へ入ってみましたよ
確かに石に触っていいよって言ってくれますね
色々なものが駅逓所の中にこれでもかっていうくらい展示されててある意味カオスではありますが
ワタシもこういうところ好きです
駅逓所っていう制度が北海道だけのものだったらしいので
痕跡を探すのがまた楽しいのであります♪

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資料館とはこうありたいのだ (つるみんなのだぁ!)
2013-09-07 14:22:13
また、落書きにきたのだ。許しておくれっす。
多くの博物館・資料館がガラス張りで見るだけなのに対して、ここ上藻別の駅逓資料館は鉱石をじかに触らせてくれる、とてもありがたいところなのだ。多くの石ころフェチのちょうちょさん(完全○態さんのこと、転じて大学教授のこと)がうん十万もする鉱石を寄贈したからであって、こういう心意気があるから、日本は発展してきたと思うっす。貨幣価値以外の価値を持っている、だから、完全であろうが不完全であろうが○態さんは好きさ!○質者は嫌いだけど・・・
また、ヤバいこと書いちまったのだ。放送禁止用語に触れちまったら削除してくれなのだ。
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wandererさん (ミドリ)
2012-06-21 12:26:07
あ、よかったら見て↓

http://blog.goo.ne.jp/midori1030/e/73d8ded58442426db6629077d23a7cc5

http://blog.goo.ne.jp/midori1030/e/96ca8c005ea22e7d846411de6d5524a0
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wandererさん (ミドリ)
2012-06-21 12:25:06
駅逓所は開拓時代の北海道独自のシステムで
開拓にやってくる人や旅人への宿や馬の提供
郵便業務なんかをやっていたところなの
1946年頃には道路も整備され廃止になったんだって

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Unknown (wanderer)
2012-06-20 19:00:05
逓所ってなに?

馬が休むところ?
馬を交換するところ?
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