ニュヨーク・タイムズが、安倍総理の靖国神社参拝は、軍国主義復活の兆しだと、中国の肩を持つ因縁をつけているが・・・。それは、尖閣は中国に引き渡せと、言っているのに等しい。
ニューヨーク・タイムスの主張は、日本と中国の対立関係は、総て日本側の責任だと言う主張だ。
いや、全く、安倍総理も靖国など行かずに、着実に防衛力の強化に専念すればいいのに・・・・。靖国など参拝に行くから、チャイナ・スクールのニューヨーク・タイムスに因縁をつけられるのだ。
『 アメリカの 裏切り見据え 年の暮れ 』 石 兎
ニュヨーク・タイムズが、安倍総理の靖国神社参拝は、軍国主義復活の兆しだと、中国の肩を持つ因縁をつけているが・・・。それは、尖閣は中国に引き渡せと、言っているのに等しい。
ニューヨーク・タイムスの主張は、日本と中国の対立関係は、総て日本側の責任だと言う主張だ。
いや、全く、安倍総理も靖国など行かずに、着実に防衛力の強化に専念すればいいのに・・・・。靖国など参拝に行くから、チャイナ・スクールのニューヨーク・タイムスに因縁をつけられるのだ。
『 アメリカの 裏切り見据え 年の暮れ 』 石 兎
時雨に煙る宵の運動公園のグランド。
流石に走っている人は3人・・・。まあ、全天候型のグランドなので、雨など問題ではないのだが。師走で、何となく気忙しい時期なので、大概の人は、走る余裕などないのだろう。
私は、時雨を避けて、スタンドの下で缶コーヒーで珈琲タイム。
私は、煙草が吸えた頃を懐かしむ。
運動をしに来て煙草を吹かす愚に気が付いたのだろう・・・。今では、公園管理局のお達しで、全面禁煙だ。
いや、いや、時雨に煙る宵のグランドを見詰めながら、珈琲タイム。これは、十分風流だろう。
『 時雨降る 宵のグランド ひた走る 』 石 兎
確か、先週の金曜日も事だったと思うのだが・・・。町の、米屋の路地とも言えない細い路地からから、私の目の前に小動物が飛び出して来て、街路の花壇の植木鉢の所に飛び込んで行ったのだ。
私が、驚いたのは、その小動物の尾の付け根の太さだった。そ奴、姿形は全く子猫に見えたのだ。そ奴の尾の付け根の太さは異常だった。
あれは、何だったのかと、翌日の夕方散歩のついでに、あの花壇の回りを調べたのだが、植木鉢には、ぎっしり土が詰まっていて、小動物の潜めそうな穴は無かった。あの小動物は、一体何だったのか。
私は、四十数年振りに町中でマングースを見たのだろうか・・・・。
『 時雨降る 町の裏道 心寂し 』 石 兎
私の目も、いよ、いよ、当てに成らぬか・・・・。
みんなの党の渡辺代表の髪型が最近変わったので、おや、これは何かあるなと思っていたら・・・。江田幹事長の更迭となり、江田憲司氏と仲間達のみんなの党離党となった。
いや、いや、目と違い、私の直感は大したものだと、思う訳だが・・・・。
私の様な、政局政変好きの人間にとっては、江田氏とその仲間達の離党騒動は、願っても無い退屈しのぎだ。と、言っても、私はふざけている訳では無い。私も、江田氏と同様に政界再編論者なので、江田氏とその仲間達には、頑張ってもらいたいのだ。
兎に角、一強多弱の今の日本の政治状況は、非常に危い。
『 切なさや 時雨にぬれる 宵の街 』 石 兎
かと言って・・・誰も彼もが風を起こせるとは思っていないし、応援もしない。
東国原ブームは、もう二度と帰ってこないと思うのだが・・・。どうやら、本人は、自分はブームが無くても実力で、都知事や宮崎県知事に成れると思っている様だ。
いや、いや、彼が宮崎県知事に成れたのは、マスコミ報道が巻き起こしたブームの所為なのだ。ブームは一度こっきりだ。
今回、成ったばかりの議員を辞職したからには、変な色気など出さずに、きっぱり元の芸人に戻る事を、お勧めする。
『 暮れ急ぐ 師走夕暮れ 胸塞ぐ 』 石 兎
「 面影の 立ち現れる 夕暮れは
物狂おしく 泪溢れる 」 石 兎
「 待つ人の 来ぬ公園の 宵闇は
敗北者の 顔隠す闇 」 石 兎
何だか、この暮はきな臭い・・・
米軍の最高幹部達が、中国が防衛識別圏を設定した事は、それ自体は大して問題ではないが、事前の根回しも無くいきなりやった事が問題だと言ったそうな・・・。
一体、これは、どういう謎掛けなのか。日本は、事前の根回しが有ったとしても、断固反対だ!
「 病有る 身で行く散歩 年の暮れ 」
「ダブルスタンダードのアメリカ」それでも運命共同体・・・
死に体から甦ったゾンビ首相は、矢張り怪しい力を発揮して、日本国の型を変えようとしている。秘密防止法
は結局成立するだろうが・・・私は、それ程恐れていない。
それは、自民党はアメリカを相も変わらず頼りにしているので、いくら自民党でもアメリカ風の民主主義から逸
脱する事は、出来ないだろうと思うからだ。
なにしろ、中華の夢の妄想中国は恐ろしい・・・日本単独では、危うい。
どうしても、アメリカとタッグを組む必要が有る。アメリカは、人権・自由民主主義の本家だ。