猫のウンチのお掃除をした後、臭かったので少し窓を開けた。
そんな事は忘れて、しばらく洗面所で片付けをした後部屋に戻ると、何となく様子がおかしい。
そう、猫が居ないのだ
慌てて窓のところに行くと、20cm位空いているではないか...
網戸は...
「開いてる...」
これは、猫が通れる幅だ...
まさか
もう慌てて玄関に行き、靴を持って再び窓の方へ...
そして窓を開けて外に出ると、すぐにまるさんがいた。
私の慌てぶりにまるさんもビックリしたのか、自分から部屋に入る。
すぐに窓を閉めて、今度はしげちゃんの姿を探す。
ベランダには居ない...
慌ててベランダの端に行き
隣のベランダを覘くが見当たらない。
「しげちゃ〜ん」
「しげちゃ〜ん」
すると、
「ニャー」と
返事が。
隣のベランダの隔壁板を隔てた下の辺りに居るらしい。
「こっちにおいで」
と何度も叫ぶも、
「ニャー」と鳴くだけ。
何時も遊んでいる洗濯紐でお引き寄せられないかと、再び部屋に取りに戻る。
紐を持って再びベランダへ出ようと窓を開けたら、しげちゃんが自分から部屋に入って来た...
良かったぁ...
もう、心配かけるんだから...
良かった、良かった
低層階に引っ越して良かった。
そんな事は忘れて、しばらく洗面所で片付けをした後部屋に戻ると、何となく様子がおかしい。
そう、猫が居ないのだ
慌てて窓のところに行くと、20cm位空いているではないか...
網戸は...
「開いてる...」
これは、猫が通れる幅だ...
まさか
もう慌てて玄関に行き、靴を持って再び窓の方へ...
そして窓を開けて外に出ると、すぐにまるさんがいた。
私の慌てぶりにまるさんもビックリしたのか、自分から部屋に入る。
すぐに窓を閉めて、今度はしげちゃんの姿を探す。
ベランダには居ない...
慌ててベランダの端に行き
隣のベランダを覘くが見当たらない。
「しげちゃ〜ん」
「しげちゃ〜ん」
すると、
「ニャー」と
返事が。
隣のベランダの隔壁板を隔てた下の辺りに居るらしい。
「こっちにおいで」
と何度も叫ぶも、
「ニャー」と鳴くだけ。
何時も遊んでいる洗濯紐でお引き寄せられないかと、再び部屋に取りに戻る。
紐を持って再びベランダへ出ようと窓を開けたら、しげちゃんが自分から部屋に入って来た...
良かったぁ...
もう、心配かけるんだから...
良かった、良かった
低層階に引っ越して良かった。