見晴台学園トピックス

 1990年、学習障害や発達障害の中学生・高校生が学ぶ全国にも珍しい父母立の学園です。

全国フェスティバル(10/12,13)シンポジウム動画を公開しました

2024年11月26日 | 全国フェスティバル

10月12日、13日開催の「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル」は

200名を越える参加者とともに、学びと交流を深めることができました。

プログラムのうち、

10/12のシンポジウムⅠ「障害青年の学校から社会への移行期の学び」と、

10/13のシンポジウムⅡ「障害青年の大学を拓く」の動画を公開いたします。

下記のリンク、またはQRコードからご覧いただけます。

一部著作権等の事情によりダイジェスト版となっていますことをご了承ください。

 

シンポジウムⅠ「障害青年の学校から社会への移行期の学び」

https://youtu.be/hNM00UaV16c

シンポジウムⅡ「障害青年の大学を拓く」

https://youtu.be/O3pMCxMGNWU

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバルアンケートのお願い

2024年10月21日 | 全国フェスティバル

盛況だった「全国フェスティバル」が終わり早1週間余りが過ぎました。

ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

久しぶりに再会できた方々、新たにお近づきとなり一緒に学び合えた方々、たくさんの方々とともにこの全国フェスティバルを成功裏に終えることができ、大変うれしく思います。

また、何度も練習を重ね本番での発表をやり遂げた生徒・学生たちに拍手を贈りたいと思います。

ご参加いただきました皆様へお願いがあります。

下記、QRコードより、「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル アンケート」へのご記入をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

 

↓「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル アンケート」

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国フェスティバルまで後8日 その②

2024年10月04日 | 全国フェスティバル

全国フェスティバルまで後9日

 

10月に入り、お申し込みが増えています。

Peatixdeでの事前申し込みは10月10日までになっております。お早めにお申し込みお願いします。

なお、当日受付も行っていますが、参加費が違います。ご了承ください。

 

今日は10月13日の実践報告「授業づくりで大切にしてきた」の 「語(カタ)リストが伝えるいわきボランティア研修」。

ここでは、この研修を支えてきた、そして参加してきた語(カタ)リストたちが登壇します。

この研修を始めるきっかけを作ってくれた方、現地で私たちを待っていてくれている光景寺住職はじめ、

現地スタッフの方々、有休休暇をとって毎回参加している卒業生、名古屋から同行しているスタッフなど、

たくさんの方と報告をします。 現役の学生たちの出番もあります。 少し前から、その時の服装が話題に

上っています。日ごろTシャツとジーパンなどラフな恰好が多い学生たち。東日本大震災にちなんだ詩の朗読をするのに、

Tシャツはちょっと…、でもスーツは固すぎる…。では、どんな服装がいいの???

先週くらいから「いえにこんな洋服あるけれど、どうかな?」「大学帰りにこの靴買ったよ」などいろいろな声が聞こえてきます。

昨日は有志でサイズが豊富なファストファッションのお店に行き、お買い物。新しいファッションに出会えた人もいました。

本番では詩を暗唱して発表できるように猛練習中です。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国フェスティバルまで後8日その①

2024年10月04日 | 全国フェスティバル

フェスティバルのプログラム集、できました。

当日受付でお渡しします。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国フェティバルまで一ヶ月切りました

2024年09月17日 | 全国フェスティバル

「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル」まで一ヶ月を切りました。

現在は当日配布するプログラム集の編集に担当者が頑張っています。今月末にはプログラム集

出来上がってきます。

 

イベントの詳細を少しずつ紹介していきます。

 

その①ゴミンゾクオープニングコンサート

ゴミンゾクってご存じですか?

事務局員が以前テレビ番組で紹介していたのを見て、「いつか演奏を聴いていみたい」と

覚えていたことから始まりました。

調べてみると海洋ゴミで楽器を作る“海洋ゴミ楽器集団”でバリアフリーコンサートなどを行っている

ことがわかりました。ダメもとでメールで問い合わせをすると…予定が空いているとのお返事。

そこからトントン拍子で話が進みました。偶然にもこの楽団の本拠地は「名古屋」でした。

そこからメールでやり取りをする中で、私たちがどうしてもやりたかったこと、それはゴミンゾクと

一緒に学生やフェスティバルに参加する青年たちがセッションをすることでした。

これまたダメもとでお願いすると快く引き受けていただきました。偶然にもこちらがリクエストした曲は

近々ゴミンゾクさんがMVを作ろうと思っていた曲でした。

学生たちは8月末からパーカッションの練習を始めています。もちろん使う楽器は“ゴミ”のペットボトルやスチール缶です。

リズムを揃えるのはまだまだ時間がかかりそうですが、今日も有志が放課後残って練習をしています。

イベント当日、どんなセッションになるのか、今から楽しみです。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国フェスティバル夕食交流会受付終了のお知らせ

2024年09月03日 | 全国フェスティバル

10月12日(土)、13日(日)に開催予定の「知的・発達障害青年の自立と学びを考える全国フェスティバル」において、

夕食交流会は定員に達しましたので、9月3日(火)をもって申込受付を終了いたしました。

 

夕食交流会を除く、全国フェスティバルの参加申し込みについてはまだまだ受け付けております。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする