見晴台学園4期生の居福玲子さんの個展が岡崎市のギャラリー“彩雲堂”にて開催中です。
在学中から絵を描くことが好きで、独自の世界を確立し、作家活動を進めています。
取材は突然のことだったようですが、本人が受け、下記のような記事として掲載されました。
お近くの方はぜひ足をお運びください。
4月23日の毎日新聞三河版に掲載された記事を紹介します。
~*~*~*~*~*~*~*~
居福玲子さん、空想画の個展~岡崎27日まで~
岡崎市康生通南1のギャラリー“彩雲堂”で22日、画家の居福玲子さんの新作を集めた個展が始まった。27日まで。
居福さんは、名古屋市の学習障害児らが通う「見晴台学園」時代に洋画家の近藤正治さん、日本画家の真野尚文さん、切り絵作家の坂部信子さんに師事。さまざまな創作活動の後、画家としての道に進んだ。
会場には0~10号の水彩画とアクリル画24点が並ぶ。作品は架空の動物などを題材にした空想画が中心。羽を広げて天空へ飛び立つオオカミを表現した「天狼」、月に向かって吠える姿が印象的な「月の天狼」など、幻想的な作品が目立つ。
居福さんは「自分で考えた物語です。大勢の人にぜひ観てほしい」と話した。
在学中から絵を描くことが好きで、独自の世界を確立し、作家活動を進めています。
取材は突然のことだったようですが、本人が受け、下記のような記事として掲載されました。
お近くの方はぜひ足をお運びください。
4月23日の毎日新聞三河版に掲載された記事を紹介します。
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居福玲子さん、空想画の個展~岡崎27日まで~
岡崎市康生通南1のギャラリー“彩雲堂”で22日、画家の居福玲子さんの新作を集めた個展が始まった。27日まで。
居福さんは、名古屋市の学習障害児らが通う「見晴台学園」時代に洋画家の近藤正治さん、日本画家の真野尚文さん、切り絵作家の坂部信子さんに師事。さまざまな創作活動の後、画家としての道に進んだ。
会場には0~10号の水彩画とアクリル画24点が並ぶ。作品は架空の動物などを題材にした空想画が中心。羽を広げて天空へ飛び立つオオカミを表現した「天狼」、月に向かって吠える姿が印象的な「月の天狼」など、幻想的な作品が目立つ。
居福さんは「自分で考えた物語です。大勢の人にぜひ観てほしい」と話した。