この日の帰りの会での出来事。
本科2・3年クラスでは日直が今日の感想を言うことに
なっています。
日直:「午前の『書く』の授業で消しゴムではんこを作りました。
うまく彫れたので(書道)作品に押すのが楽しみです。
……… 無言 ……… 」
「あの~~、それだけ???ですか?」
日直:またしても無言
「え~~~、感想ないの??」と聞き返してしまうと
日直:「(言葉に出して)言えないくらいに感動した」
クラス:「うわ~、そうならそうやっていってよ。ビックリしたよ!」
ということで、クラス全員に感想を聞いてみました。
*かっちょよかった。言葉にできないくらい。自分もドラムを習い始めた
ばかりなのでがんばりたい。
*TVの音楽番組でしか見たことがなかったけれど、ドラムの盛り上がりが
すごかった。
*ドラムの迫力に圧倒。“スゴイ”の一言。
*足でリズムを奏でるのがすごかった。
*自分の知っているドラムとは違っていた。
*足だけでリズムがすごい ………
というようにあまりにも衝撃的で“スゴイ”という言葉しか
出てこない様子の彼ら。
ドラマー&タップダンサーのHibikiさんは生徒たちと同世代。
あれだけのステージをこなすためにはどんな夢を持ち、それを実現するために
どんな練習をしているか…。
容易には想像できないかもしれませんが、衝撃的なリズムとともに
彼らの心にしっかりと刻まれたことでしょう。
また機会があればステージをしてもらいたいです。
公演後はサインおねだりの列が。
汗だくでハァハァ~言っているのに、すいませ~んm(__)m
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