広島へ・・１

新大阪駅10:09発　広島駅　11:35着　さくら　５５１号

広島駅で１人が合流し　仲間８人の旅

ランチの後　良く晴れた　平和記念公園へ

　　　　　　　　

原爆ドーム、原爆の子の像、犠牲者の慰霊碑の数々をめぐりました

犠牲者の名簿を納める死没者慰霊碑に手を合わせながら

戦後70年の平和な私達の国に思いをめぐらせました

70余年前、一瞬にして街が壊され、人々が亡くなった街

外国からの観光客が大勢来られていて　それぞれの碑の前では

熱心に説明版を読む姿がありました

折り鶴で作った平和の画像

息子達が通った　神戸市垂水区乙木小学校児童の作品

思わず　パチリ

宿泊は　



原爆ドーム前から　市電に乗り

懐かしい思いでｺﾞﾄｺﾞﾄ揺られて広島駅へ

ＪＲで五日市へ　旅館の出迎え車で

40分走った先、渓流に沿って　

ひっそりと湯来温泉がありました

　

もう１度 神戸へ

ポートピアホテル９階より神戸港の眺め

２月末　　今度は　元職場の仲良し達と

ポートピアホテルに４人で一泊

１年に１度の宿泊つきのおしゃべり会

去年までは現役１人が居ましたが

その友人も退職し・・・

思い出話をしていると　お互いに

支えあって　働いて来たのだなあ　と

つくづく思える仲間達です

また来年も会えるよう　元気で居ましょう　と

別れました

奥能登に行ったよ

引越荷物がようやく片付いたので　

骨休めに孫娘と奥能登に行きました

羽田から　能登空港へは１時間です

能登空港へは　全日空から１日２便出ています

早朝に家を出て羽田発　８：５５

能登空港には９時着、小さな空港でした

予約しておいた　ふるさとタクシー（相乗りタクシー）で

和倉温泉　金波荘へ

荷物を預けてすぐに金沢市内へ

バスで七尾まで　JRで金沢までコトコトと・・



先ずは海鮮丼のお昼ご飯で空腹を満たし

金沢見物です。

兼六園では冬に備えて雪吊りの準備中

紅葉には少し早くて・・でも日本名園の一つ

良く手入れをされた美しい庭園でした

ゆっくりしすぎると　七尾からのバス連絡が悪くなります

東茶屋町には駆け足で立ち寄り　金沢駅に駆け込みました

和倉温泉に帰ると　８時からの夕食バイキングが始まったばかりでした

翌日は奥能登へ一日観光バスを利用しました

和倉温泉から能登島を通って輪島まで

輪島朝市、キリコ会館でのキリコ展示を見て

　　

白米千枚田へ　残念ながら稲刈りが終っていましたが



小さな水田が海まで伸びている･･そんな感じの

のびやかな風景　波の白と黄金色の稲穂とを想像しました

午後からは雨になりましたが

幸運なことに　バスから降りると雨が止んでいました

バスは能登半島の先端をぐるりと回り　恋路海岸まで



　和倉温泉で２泊し空港まではのと鉄道に乗り　のんびり

美しい田園風景、海の景色を眺めながら　穴水まで

穴水から　バスで空港へ

孫と２人の２泊３日の気まま旅でした















　

京都へ

２８日　義妹と東本願寺にお参りしてきました

この日は親鸞聖人のご命日で

１０時から法要が行われていました

３０名ぐらいの僧侶の方々の読経を

広い御影堂にて聴聞しました

夏の京都は暑いのが定説ですが

この日は薄曇り、広い御影堂、阿弥陀堂では

風がさやさやと吹き渡り　気分爽快でした

　　

義妹と一緒でしたので

珍しく外食をパチリしました

野菜とデザート、スープはバイキング方式でした

いきあたりばったりで・・

「18日　どこかでランチしませんか。

集合は何時もの場所　10時半」　と電話があり

博物館ボランティアの気の合う4人が集まりました

「何処に行くの？」

「まかせといて」　

え？　いきなり高速道路上、姫路方面行き？？？

ミステリーツアー　やん？？

ドライバーは　姫路市青山西の住宅街の一軒家で車を止めました

「へんちくりん」という　和食のお店でした

「1回きて、美味しかってん」と彼女

ランチ　￥１５００を注文

小さな器に　丁寧に刻んだ野菜類が　酢漬け、和え物、などいろいろ

ふっくら煮物は　ズッキーニ、みょうが、おくら、えび　など彩よく

キノコ類のおろし和えは抜群、その他茶碗蒸し、あげだし豆腐などなど

最後は揖保の糸のそうめんで　満腹　満腹

年寄りやダイエット中の女性にやさしい野菜中心、薄味のお膳でした

「さあ、何処に行く？　案山子の郷というのがあるよ」

面白そう　行ってみよう

緑の美しい稲田が広がる播州平野を走り

先ず、眼についた　「夢やかた」


自然と食を楽しむ　姫路市の施設

20人ほどの若い人たちがバーべキュウをしていたり

地元の農産物なども売っていました

布ぞうり　桐下駄もあって　

布ぞうは　とくと品さだめ

「私らとおんなじ、自信を持とう」

「さて、案山子の郷・・行く？」

「この緑を眺めたら大満足したから　帰ろうよ」と

最高齢の８４歳　が言って・・・

明石着４時半　ランチだけのつもりが　

結構な日帰りドライブの旅になりました