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写真家・東松照明 全仕事

2011年05月13日 | 旅行・エンタメ・雑感etc

 

名古屋市美術館
2011年4月23日~6月12日
入場チケットに使われている写真
宮古島だそうです
良いですね~
 
 
40年ほど前の麿赤兒さんの写真が一枚ありました
今の写真じゃないのかしら、と思うくらい変わっていません
今もあの頃のエネルギーそのまま、インパクトの強い方ですね
 
 
やはり40年くらい前の写真
「名古屋 課長」
街角に立つ、いかにも中間管理職って感じの背広姿の男性
お父さん!
その頃の父とは年齢が違いますが、子供の頃の記憶にある背広姿の父親と重なるものがありました
 
「福井 地方政治家」
地元住民の陳情を聞いているのか
ふんぞり返っています
でもそれほど大きな器ではなさそう
 
 
 
戦後復興期~現在の日本
被爆地、長崎
基地の町、沖縄
アフガン
 
報道写真家の見た風景、人物
その時代の鼓動が伝わってきます
 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-05-14 07:39:05
東松照明写真展、初めて見ました。
感動しました。コメント有難うございました。
返信する
Unknownさん (こに)
2011-05-18 14:17:31
こちらこそありがとうございました
地元の写真家さんなので興味津々でした
戦後まもなくから復興期の写真が印象的でした
返信する

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