JRあおなみ線荒子駅下車
駅舎から出たところで
前田利家公初陣之像がお迎え
前田利家は加賀のお殿様のイメージが強いですが
生まれはここ、荒子です
中川図書館に寄って例のスタンプをもらいました
デザインは松重閘門
水位差のある堀川と中川運河を船で行き来できるよう作られた水門です
1930(昭和5)年に建設、1932(昭和7)年に供用開始、陸上輸送の発達により船の利用が減少したため、1976(昭和51)年に閉鎖されましたが、市民の強い要望により保存されており、1986(昭和61)年に名古屋市指定有形文化財に、1993(平成5)年には名古屋市都市景観重要工作物に指定されました
荒子公園にある前田利家・荒子梅苑
前田家家紋・加賀梅鉢にちなんだ梅苑でしょうか
尾張四観音寺(龍泉寺、甚目寺、笠寺、荒子)のひとつ
荒子観音寺
天平元年(729年)の創建と伝えられ、荒子城主・前田家の菩提寺で、前田利家が越前に移るときに本堂を再建したと言われています
山門
本堂
多宝塔
六角堂
地蔵塚
神明社
犬千代ルート案内に導かれ
荒子城跡にある
富士大権現天満天神宮
拝殿より大きい
前田利家生誕地石碑
ここ荒子城では若き日の前田慶次も暮らしていたそうです
前田利家の原点を訪ねた自己流ウォーキング
真冬並みの寒さの中、10,000歩弱歩きました
それは良かったのですが
朝と帰りの名古屋駅の大混雑に辟易
コロナ以前より活気があるようですけどあり過ぎもどうなんでしょうねぇ
昨日も今日も風強いし寒いしでなかなか外に出られず、夜のウォーキングもささっと街を一回り1500歩です。
あおなみ線は本数が少ないし4両編成しかなくてあまり乗りたくない路線ですねぇ。
荒子観音、とても静かで落ち着いた雰囲気でした。
四観音のうち行っていない甚目寺観音、ウォーキングコースがあるみたいなのでいつか挑戦したいです。