愛知県図書館に出かけたついでに少しだけ歩いてきました
名古屋市営地下鉄鶴舞線、丸の内駅から西へ
堀川・五条橋
慶長15年(1610年)、名古屋城築城とともに開削された堀川にかかる五条橋
清須の五条川にかかっていたものを清洲越の際、橋材とともにその名も移したそうです
本物の擬宝珠は名古屋城天守閣に保存されているとのこと
美濃路道標
伊藤家住宅
慶長19年(1614年)に移住した清須越の商家
浅間神社
創建年は不明
名古屋城築城以前からある古い浅間社のひとつ
正保4年(1647年)に現在地へ勧請
四間道
名古屋市町並み保存地区に指定されている堀川に沿って土蔵が建ち並ぶ地区
元禄13年(1700年)の大火の後、堀川端の問屋筋の裏を四間(約7m)に広げたことが語源ともいわれています
住宅と今どきの飲食店が混在する素敵なエリアです
屋根神様と子安地蔵尊
屋根神様については資料が少なく起源等詳しいことは分っていないそうです
堀川・五条橋の屋根神様
扉は祭礼時のみ開かれるそうです
円頓寺商店街
時間が早いこともあってか寂れて見えますが、そんなことないですよ!
愛知県図書館の入口すぐ
愛知県美術館企画展「幻の愛知県博物館」関連図書の展示がありました
夏休みが始まる前に行きたいです♪
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