花形狂言2018
真夏の狂言大作戦!
茂山千五郎家
春日井市東部市民センター
狂言?
芝居?
コント?
花形狂言会は若手の実験的な公演の場として位置づけられている、とのこと
逸平さんの解説によれば
最初の演目「蝸牛」以外は、狂言っぽい、狂言風(*^。^*)
古典「蝸牛」
創作「伝統はたえた」
最新作「すなの、しろ」
創作「守り神」
最新作「山伏と死にかけ」
合間に挟まれた
千五郎さんの小噺にも笑い
大変楽しい時間を過ごしました
創作落語と同じく
創作ものは、様々なジャンルの知識があった方がより楽しめると感じましたが
それは脇に置いておいて
新たな”古典”を目指す茂山千五郎家の奮闘にエールを送りたいです
来年も春日井に来てくれるのかしら
まともな狂言は名古屋でどうぞ、なぁんて
野村万作さんたちの和泉流のことかしらん(#^.^#)
それはそれ、これはこれ
昨年も思いましたが、こういった楽しい狂言をきっかけに”まともな”狂言に親しむ人が増えると嬉しいです
一度、京都まで出かけて茂山千五郎家の狂言も観賞したいものです
チケットの入手にはファンクラブ入会が必須かなぁ…
狂言の前のランチは娘お薦め
名古屋市昭和区の
手打ちそば まきのさんで天ぷら盛り合わせざるそばを頂きました
娘はミニ天丼にコロ大盛り(@_@)
ひと言で云えば「品の良い、優しいお味」
わざわざ行くには自宅からは遠いけれど、何かの折には寄りたいお店です
ランチ営業時間中でスイーツだけは本当はダメなのですが
娘がシェフと知り合いということでこっそりOKもらっちゃいました♪
出てきた桃のソルベも、娘曰くお値段以上
娘の、食関係の人脈、情報入手網にはいつもお世話になってます(^_^)/
狂言もお腹も満足の一日でした♪
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