古代エジプト展
愛知県美術館
2020年9月19日(土)~12月6日(日)
開館時間の午前10時に到着したのですが既に50人ほどの行列が出来ていました
ピラミッドやスフィンクスなどの建造物、絵のような文字ヒエログリフ、死者の生前の姿を留めんとするミイラ
ヨーロッパにおける古代エジプトへの関心の高まりがどのようにして現地での調査へ連なっていったかを示し、発見された遺物から明らかになった当時の生活や社会、死生観といった古代エジプト文明の様々な側面を紹介し、さらに最新の科学技術を用いて医学的な知識やミイラ作りの過程など、これまでに知られていなかった面を明らかにします
ライデン国立博物館の所蔵品から約250点を展示
迫力満点なのはミイラ棺10点を立てた状態での展示です
形、色、装飾の違いが捉えやすいのと左右や、中には裏側をのぞき込めるものもありました
首飾りの展示では近づくと自分の姿が重なって、自分が身に着けているかのように見えました
ふむ、似合うわ、なぁんて(#^^#)
一番興味があったのはCTで解き明かすミイラの秘密
知っている人にはそれほど興味のある内容ではないかもしれませんが、ワタクシ大変面白く興味深く鑑賞しました
コロナで少しでも密を避けるため余裕で展示されているのが不幸中の幸い
通常とは違う切り口の展覧会をじっくりと堪能致しました
自分へのお土産にトートバッグやクリアホルダー、ブックカバーetcを購入して帰宅しました^^
余談
最近はエコバッグを持ち歩く機会が増えました
美術館、博物館、コンサートなどで購入したトートバッグを持っていくことが多いのですがこれまで支払い時に「私も持ってます!」又は「私も好きです!」と言われたのは
ヒグチユウコ、矢野顕子、山下達郎、コートールド美術館展、伊藤若冲
特にヒグチユウコさんはそれぞれ違う場所で3度も言われました
そのうちの1度は先日の京都、京都駅のHORAI売店の近くで通りすがりの女の子から!
「刈谷市美術館?」「コロナで我慢してたからグッズ爆買いしちゃった」「3度も行きました」etc
同じ趣味、興味があるとわかると相手との距離がうんと縮まって嬉しくなりますね(*^_^*)
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