身内が、某飲食店でバイトしています。
某百貨店の食堂街にある、某和食のお店なのですが、
ビジネス街から少し外れているためか、
普段の平日の夜はそれほど忙しくない。
が、その日は違った。
「学生風の子供と母親」というペアが、
わんさかやってきたのだ。
しかも、団体ではなく、別々の客として(汗)
そう、某大学二次試験の受験生とその母親が、
わんさかと・・・大量に・・・・
親が付き添いに着いて来るくらいだから、
そこそこ経済的に余裕がある家庭なのだろう。
しかも、その店はそれほど低料金でもない。
そして、山盛りの親子連れが口を揃えてこう注文したのだ。
「一番高いコースをお願いします(鼻息)」
親心なのだろう。
ここまで来て、こんなところでケチって落ちたら・・・
という思いもあるのだろう。
さらに、
隣の席から「一番お高いのを」とか聞こえてきたら、
そりゃ、こっちも頼まにゃならんだろう(爆)
そして、全てのテーブルで、
接客の店員に(聞かれもしないのに)ママンはこう言うのだ。
「明日医学部の(←ココ重要)受験なんですよ~。
明日頑張ってもらうためにも、今夜は奮発しないと~おほほほほ~」
個室ではないので、少し大きな声で喋れば周りの席にも聴こえてくる。
ここで負けていては何のために付き添いで着いてきたのか分からないじゃないか。
あるテーブルのママンが次の一手を打った。
「コースだけじゃ足りないわ。
お肉あります?ステーキで。」
9000円のコースを食べ終わったばかりなのに・・・
これがお受験ママン達のハートに火をつけた。
あちこちのテーブルから店員を呼ぶ声が・・・・
「お肉を!」
「お肉を!」
「お肉を!」
「お肉を!」
(以下略)
こうして、お受験の夜は更けていくのであった・・・・
ま、少年よ、
頑張れや~~~~(←髭男爵風)
証言者
いや~普段の木曜の夜なんて、暇でしょうがないのに。
凄かったわ~~~~。
売り上げ倍増よ。うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!
某百貨店の食堂街にある、某和食のお店なのですが、
ビジネス街から少し外れているためか、
普段の平日の夜はそれほど忙しくない。
が、その日は違った。
「学生風の子供と母親」というペアが、
わんさかやってきたのだ。
しかも、団体ではなく、別々の客として(汗)
そう、某大学二次試験の受験生とその母親が、
わんさかと・・・大量に・・・・
親が付き添いに着いて来るくらいだから、
そこそこ経済的に余裕がある家庭なのだろう。
しかも、その店はそれほど低料金でもない。
そして、山盛りの親子連れが口を揃えてこう注文したのだ。
「一番高いコースをお願いします(鼻息)」
親心なのだろう。
ここまで来て、こんなところでケチって落ちたら・・・
という思いもあるのだろう。
さらに、
隣の席から「一番お高いのを」とか聞こえてきたら、
そりゃ、こっちも頼まにゃならんだろう(爆)
そして、全てのテーブルで、
接客の店員に(聞かれもしないのに)ママンはこう言うのだ。
「明日医学部の(←ココ重要)受験なんですよ~。
明日頑張ってもらうためにも、今夜は奮発しないと~おほほほほ~」
個室ではないので、少し大きな声で喋れば周りの席にも聴こえてくる。
ここで負けていては何のために付き添いで着いてきたのか分からないじゃないか。
あるテーブルのママンが次の一手を打った。
「コースだけじゃ足りないわ。
お肉あります?ステーキで。」
9000円のコースを食べ終わったばかりなのに・・・
これがお受験ママン達のハートに火をつけた。
あちこちのテーブルから店員を呼ぶ声が・・・・
「お肉を!」
「お肉を!」
「お肉を!」
「お肉を!」
(以下略)
こうして、お受験の夜は更けていくのであった・・・・
ま、少年よ、
頑張れや~~~~(←髭男爵風)
証言者
いや~普段の木曜の夜なんて、暇でしょうがないのに。
凄かったわ~~~~。
売り上げ倍増よ。うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!