お出かけしますよ。
今回は、集合時間がゆっくり目だったので、
鈍行で尾道へ移動。
最近スマホのバッテリが保たないので、
デジカメが主に写真係。
で、お目当ては「おのみち手しごと市」だったのですが、
・・・写真撮るの忘れた・・・。
とりあえず戦利品だけ(汗)
その後、尾道の街をぶらり。
お茶屋さんを目指して歩くと、
日本茶カフェ、予約が必要かと思ったけど、時間が良かったのか、呼び込みもされていたのでお邪魔しました
で、いっぱい写真撮ったつもりだったんだけど、
お点前に忙しかったせいか、室内で上手く撮れなかったのか、
デジカメに殆ど残っておらず・・・(爆)
肝心のお茶が写っていない、という残念なことに。
なので、雰囲気だけ・・・
雰囲気のある床の間
雰囲気のある侘び寂びとあみねこ
お茶はこの中から選べますが、ちょうど6人居たので、全種類注文して飲み比べということで
「さゝめさゝ栗」
お茶は撮ってないけど、お茶請けは撮ったという・・・(なぜだ)
どれが美味しい、という話以上に、
それぞれ全然味が違う、ということにまず驚き。
お茶に詳しい方からすると堪らんイベントだと思います。
「出汁の味がする!」とか、
「香りがすごい」とか、月並みな表現しかできなくてすみません・・・
同じ種類のお茶でも、産地や作り手で味が違うのだそうで、
日本人、モカとキリマンジャロの違いを覚えている場合じゃないぞ。
これは確かに奥深い世界で、
某氏がたまたま入った台所で見た「三角コーナーに山盛りになっているお茶の出し殻」も、
お店の方の説明によると「いいお茶は出し殻も食べられます(美味しい)」とのこと。
うん、急須に残ったお茶っ葉は、野菜の茹でたのんみたいで美味しそうだった。
これから寒くなるとあったかいお茶が美味しくなるから、
ちょっと気を付けてお茶を淹れてみないといかんね。
で、もういっちょ、このお茶屋さんのご近所に、
とても渋い酒屋がある
もう、渋すぎて、小売店というよりも「観光資源」。
ここに看板猫が居るのでは?と密かな期待を抱いておりましたが、
元々居ないのか、たまたま居なかったのか、猫さんは居ませんでした。
それにしても、
当日、駅周辺でイベントがあったためか、
商店街界隈では全く猫さんには会えず。
山側に行けば会えたのかもしれませんが、
それがちょっと残念。
まあ、野良猫が減った、ということなら、
それはそれで喜ばしいことなんでしょうけど、
どこのお店の看板猫にも会えなかったのはとても残念。
ちなみに、今回は千光寺公園には登りませんでしたが、
お天気が良かったので、行ったらこんな感じに見下ろせたと思います