指差し確認

統一地方選の年、ということで、

市議会議員選挙とか、いろいろありまして、

事前活動であれやこれや賑やかです。



後援会入会、って、

頼まれたりノルマがあったりして、

あっちこっちの議員さんの後援会なるものに、

家族の名前を書きまくったり、

勝手に書きまくられたりして、

なんだかもう、「誰だっけ？」っていう人から、

ご支援感謝、的な葉書が届くこともあります。


あれって、名前書かせるのに必死ですが、

どういう意味があるんでしょうね・・・


適当にあちこち書いてるのが分かってるのに、

それでも、人脈がどれほどのものか、確認するのか、

あるいは沢山名前を集めると何かいいことがあるのか。



よく分からんのですが、

よく分からんまま、どうやら姪が職場で勝手に名前を書いたと（爆）

思われる候補者の方から、葉書が届く。

・・・惜しい・・・

ああ・・・これ、大量に刷る前に、

誰か気付かなかったのか・・・


想像するに、

エクセルかワードで文書作って、

オートシェイプの中にテキストを入れて、

プレビューしたらちゃんと入ってて、

よし！ってドカンとプリントアウトしたら、

実は収まってなかった、という、

「エクセルあるある」か？




気付いたけど葉書がもったいないから出しちゃったのか、

それとも気付かなかったのか、

または、元々・・・「情熱」「実」　だったのか。（何それ？）



ついでに、この葉書の宛名、

○○　（舅）　様
　　　（旦那）様　　　という葉書と、

○○　（姑）　様
　　　（スズメ）様　　という、どちらも斬新な宛名書きで届いた。




もっと言うと、この候補者さん、

前回の選挙で落選したらしい・・・

何となく、詰めの甘さ・・・のようなものを感じるのだが・・・