一年の計は元旦にあり、のつぶやき 防災とボランティアの日

手！

今日は、阪神淡路大震災から30年、ですね。怖くて仕方なかったけど、日本があの後、何度も同じような目に遭うとは、あの頃は想像もしていなかったけど、

この国は、災害に遭って対策して、また遭って対策して、の繰り返しで、でも、災害はいつもその上を行く。辛い。

南海トラフ地震の発生確率が80％に上げられたってニュースで言ってましたが、もう、100%でいいんじゃないかな。

起きるのは仕方ない。とにかく、ゆず子ちゃんを守れる時間に起きてくれたらそれでいいよ。




そんな今日、対岸の島で山火事発生・・・

家のヒトは自宅に居たけど、遠くから消防車のサイレンが聞こえてきた。

島に応援に行くんだろうか、と、ぼんやり聞いていたが、なんか、こっちに近付いてくる。

大通りから上の方に向かっているのかも、と思っていたのに、なんかこっちに近付いてくる。うちの近所に火事の気配はない。もっと上に行くのか？

と窓を開けてみると、なんてこった、うちの前に来た。なんで？

慌てて家の前に出ると、昼間、こんなに人がおったんか？っていうくらい近所の人がわらわら出てきた、らしい。

すると、消防車は家の前を通り過ぎた後、ちょっと上にある駐車場にとまった。

え？？？？どゆこと？？？？なにごと？？？？？訝る住民。「テレビのサイレンとこっちのサイレンと、わけがわからんわ」と口々に語る近所のおばちゃん。

どうやら、ご近所の方が体調不良で消防署に通報したところ、消防車が駆け付けたのだと。

救急車、出払ってたのかな・・・・（汗）こういうこともあるのね。

ご近所の方もたいしたことなかったようで、消防車もそのまま撤収した。無事で何よりです。

まあ、いろんなことが起こりますが、

とりあえず、うちみたいな狭い路地の住宅地にも、ちゃんと消防車が来れることがわかって、良かったです。