うちの会社はちいさなIT企業(の、はしくれ、の、はしくれ)
定時までは総務のスタッフが外線電話を取ってくれるのだけど、
朝早くと定時過ぎになるといなくなるため、
こちらで外線を取らなければならない。
うちの会社、社長の自宅やら携帯電話ショップやら、
同じ回線にかかってくるので、ちと面倒なのだ。
社長の身内なんか、馴れ馴れしくて苛っとする。
「あー?おらんのか(ガチャン)」
あたしゃ、社長の嫁じゃねーよ。
携帯電話の使い方とか、壊れたんだけどーという電話もあり。
とは言えこっちは全然分からないので、丁重にお断りするのだが、
相手からするとショップに掛けたつもりなので、
無下に断られてご立腹である。
ある時、
「お宅の会社で取り付けた朝○ソーラーの給湯機、
赤いサビみたいなのが出てくるんだけど、見てくれない?」
と掛かってきた。
はあ?
うちの会社、電気工事までやってたのか?
(が、ありそうな話だけに間違いです、と切ることが出来ない。
うちはそんな、胡散臭い会社なのだ・・・(汗))
何度も会社名を確認したが、どうもうちの会社らしい。
「メーカーさんに連絡された方が・・・」
「器械に付いてる電話番号に掛けても『現在使われておりません』
って誰も出ないのよ(苛)」
え゛ーーーー・・・頼むよ、朝○ソーラー・・・
何とか社長が出社したら折り返し掛けなおすことで引いてもらった。
相手からすると電気工事会社に掛けたつもりなので、
無下に断られてご立腹である。
間違い電話ももちろんある。
「はい、○○○です」と出ると、
相手のご婦人がお上品に「もしもし」と返す。
呑み屋のママさんかいな・・・と思いながらもう一度「○○○でございます」
と、繰り返す。
今度はものすごい高飛車に「もしもし?」と返された。
しつこく「○○○でございます」ともう一度繰り返すと、
「あら、ごめんなさい(ガチャン)」
をいをい!
どこに掛けたつもりか知らんが、何その上から目線。
(電話に対して「目線」はどうかと思うが(爆))
まあ、謝ってくれるのはまだマシで、
いきなり切られることの方が多い。
そんなこんなで、あれやこれや面倒だけど、
実は結構訳のわからんやりとりがおもしろくて、
今日もいそいそと外線を取ってたりするのであった。
定時までは総務のスタッフが外線電話を取ってくれるのだけど、
朝早くと定時過ぎになるといなくなるため、
こちらで外線を取らなければならない。
うちの会社、社長の自宅やら携帯電話ショップやら、
同じ回線にかかってくるので、ちと面倒なのだ。
社長の身内なんか、馴れ馴れしくて苛っとする。
「あー?おらんのか(ガチャン)」
あたしゃ、社長の嫁じゃねーよ。
携帯電話の使い方とか、壊れたんだけどーという電話もあり。
とは言えこっちは全然分からないので、丁重にお断りするのだが、
相手からするとショップに掛けたつもりなので、
無下に断られてご立腹である。
ある時、
「お宅の会社で取り付けた朝○ソーラーの給湯機、
赤いサビみたいなのが出てくるんだけど、見てくれない?」
と掛かってきた。
はあ?
うちの会社、電気工事までやってたのか?
(が、ありそうな話だけに間違いです、と切ることが出来ない。
うちはそんな、胡散臭い会社なのだ・・・(汗))
何度も会社名を確認したが、どうもうちの会社らしい。
「メーカーさんに連絡された方が・・・」
「器械に付いてる電話番号に掛けても『現在使われておりません』
って誰も出ないのよ(苛)」
え゛ーーーー・・・頼むよ、朝○ソーラー・・・
何とか社長が出社したら折り返し掛けなおすことで引いてもらった。
相手からすると電気工事会社に掛けたつもりなので、
無下に断られてご立腹である。
間違い電話ももちろんある。
「はい、○○○です」と出ると、
相手のご婦人がお上品に「もしもし」と返す。
呑み屋のママさんかいな・・・と思いながらもう一度「○○○でございます」
と、繰り返す。
今度はものすごい高飛車に「もしもし?」と返された。
しつこく「○○○でございます」ともう一度繰り返すと、
「あら、ごめんなさい(ガチャン)」
をいをい!
どこに掛けたつもりか知らんが、何その上から目線。
(電話に対して「目線」はどうかと思うが(爆))
まあ、謝ってくれるのはまだマシで、
いきなり切られることの方が多い。
そんなこんなで、あれやこれや面倒だけど、
実は結構訳のわからんやりとりがおもしろくて、
今日もいそいそと外線を取ってたりするのであった。
それって、どんな対応すればいいの~~?
「バッカじゃね~の?」とか?
それ、知りたい~~~でも秘密なのね?
でもこのご時勢、笑い事じゃ済まないんですね、ん~大変。
先日回覧で「『バクダンをしかけた』という
電話がかかってきた場合の対応」っていう
紙が回ってきたよ~ん。
そんな紙が回覧されるってコトは、
実際ホントにかかってきたらしい。
いや、ホントに、詳細書けないけど
その対応の例が傑作でね~。
職場で一通りみんなで大笑いしましたとさ(笑)
商売関係が電話番号変えちゃうと、後の人が困りますよね・・・
今さら周知することもできないでしょうし。
っていうか、掛けた相手の「はい○○です」の一言を、
全然聞いていない人、多すぎ!!!
で、間違い電話。
職場に設置の公衆電話がどうやら昔の飛脚のあそこと同じらしく。
誰も使ってないのに、時折公衆電話が鳴ってます。
仕方なしに取れば、大概「あ、荷物なんですが、」と。
多分、昔の広告の入った時刻表あたりを見てかけてる模様。
で、概ねお年寄り。
「○○町の◇だけど! 荷物五個あるの。午後でいいから取りに来て!」
って、あー、こちら***でして。おそらくこれは飛脚の昔の番号です。
今の番号を確認ください、と言っても、ガチャン!と切られるとどーしよーも。
…きっと午後になっても取りに来ない!!ってやってるんだよなー、
でも、どこのだれか判んないしなー、と、そんな日はちょっと気に
なってたりします。はい。
会社訪問のアポを取る学生さんなんか、
ガチガチに緊張して意味不明なことを口走ったりされます・・・お気の毒。。。
うちのかいさに同じ匂いを感じるでしょうか。
胡散臭いのよ~~胡散臭いのよ~~~~
立派でございます。
なお、御社の企業姿勢及び体制は、弊社に酷似しており、笑うに笑えません。
そして、私は、まだまだ人間が出来ていないので、そのような電話対応を楽しめません。
とはいえ、私、社内最下層のため、電話を与えられておらず、難を逃れている…という説もあります。