今日はメタボリックシンドロームについて書きます。
私も4,5年前でしょうかメタボ検診をしました。
当時今より20キロ近く太っていた私。
かかりつけの病院で
「今日はメタボ検診を受けてね」
「先生、私をみたらもうメタボだってわかるでしょ。いちいち計らなくても」
「そらそうやけど、一応きっちり」
そういっておへそ周りを計測。思いっきりおなかをへっこましましたが、
「へっこまさない」と先生におこられました。
いろんな今までの数値や嫌な計測で「メタボ決定」
ややこしいことを書くよりもちゃんと厚生労働省さんが分かりやすく説明をしてくださっております。ありがたいですね。
内臓脂肪型肥満の方は要注意です。
高血圧、脂質異常症、糖尿病に共通して重要視すべきはインスリン抵抗性という病気です。
インスリンは皆さんご存知で血糖値を下げるホルモンです。主に筋肉、肝臓などで働いているそうです。
内臓脂肪はインスリンの作用を妨害する物質を作るようです。
私の場合はインスリンはちゃんと出ていますが、働きが悪いのです。
女性は皮下脂肪が多いですが、男性でお腹だけポッコリは気を付けてくださいね。
体重も平均、パッと見スリム。でも、おなかが太鼓腹。内臓脂肪がたまってるのかもしれません。
大麦は水溶性食物繊維のβーグルテンが小腸で余計な脂肪を吸収して抑制するので内臓脂肪が減少すると言われています。
血糖値、コレステロール、血圧が高い方。お腹周りが嫌な数値以上の方、ぜひ、日々の生活の中で運動も、食事も見直してみませんか。
ちなみに私、大麦粉で20キロダイエットしたわけではありません。
近所の女性専用フィットネスクラブに毎日通い、食事は野菜がメイン、おかずも和食のあっさり、お肉は大丈夫。ただし、炭水化物に制限をかけました。
炭水化物を大幅にカットしたわけですが、これは私はお勧めしません。炭水化物も大切です。適度にとるべきですね。
もし、当時にこの大麦粉と出会っていたらご飯にもオバコ麦(大麦の生の粒)をパラパラと入れて食物繊維がしっかり入った主食を味わえたのでしょう。
今は平均体重の中でおさまっております。
しかし、今年のお正月に子供たちと同じようについつい甘いものを食べすぎて検査で血糖値が大幅に上昇。
そこで出会ったのが大麦粉でした。
まだ、正常値ではないですが大幅に改善しています。
一日の食事の中では必ず大麦粉を使っています。
ご飯もしっかりオバコ麦が入っています。
そして、運動も大事です。
ながら運動をしましょう。
テレビを見ながら足揚げ体操や軽い腹筋。
ちょっと電車を待つ間はお腹をグッとへっこます。
私は怠け者ですのでテレビをみたり本を読んだりするときはひっくり返っています。
でも、じっとはしていません。足を上下にあげたり、少し腰を持ち上げたり、寝たままできるちょっと体操。
やっていると癖になってきますよ。
家族からは落ち着きないと言われますが。
今日は長くなりましたがちょっとでも参考になればと思いましたので書きました。急いでいたので誤字脱字ごめんなさい。
またまた、偉い時間に目が覚めた
良くあるんです。
歳がいけばそんなもんよ
母の言葉
寝るにも体力が必要
静な緑が丘の夜
昼間とは大違い
眠れるかな⁉
おトイレ行ってこよう
そして寝よう
町の灯りチラチラ~~🎵
あれ、パトカーがサイレンならしてる
事件かな❗
トイレに行ったら電気つけっぱなしです
風呂場も
旦那さんやな
こやつ日頃うるさいくせに
軽くおでこを叩いてやった
あああ、眠れないわ……
新聞やさんだ