ネオニコチノイドが琵琶湖を殺す.1

30年以上琵琶湖の水辺に立って感じ考えた私見を述べます、具体的な根拠はありません

琵琶湖や八郎潟などは周りを水田に囲まれています。
そこで近年使われているのがラウンドアップ等のネオニコチノイド系農薬。
これは田畑の雑草を枯らすために使用されますが同時に湖岸のアシを枯らします
エビモ、ハス、キンギョモ、カナダもなどの水草も刈らします
それだけでなく小魚、水生昆虫、モエビ、バクテリアなどの微生物も殺します
これら小型生物は数が多いので生態系の三角形を底辺形成するのに重要な土台となっています
その土台が殺され続ける、その結果起こるのが生態系の縮小です..........続く




*画像はAI合成で作ったものです、現実の場所ではありません