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ミノーの勉強

2007-02-01 14:58:34 | ミノー
1月30日火曜日に近くの問屋さんで売り出しがあり、そこでハンクルの泉さんが商品の説明と注文取りのためにいました!
泉和磨さんといえばハンドメイドミノーの神。その昔「ザ ・ ミノー ・ メイキング」で作品を目にして衝撃を受けてミノーのハンドメイドにはまる原因となった人です。
その御仁がなんと“暇そうに”していらっしゃるではないですか!
「コレはチャンス!!!」と小一時間ばかりミノーについて色々と、ルアーの考え方・使い分け・使う時期・カラー選択等々聞き出したので、追々ココかHP上で公開したいと思います。

画像の商品はこの春の新製品ハンクルK-Ⅱ95ミノー。最大深度2メートルのサスペンド。
ハンクルのディープタイプといえばこれまで、K-Ⅱ、K-Ⅲ、K-Ⅳが発売されています。
これらはどちらかといえばウォブルが強い“タダ巻き系”のミノーでした。

新製品は全く反対な性格でロールが中心の“ジャークベイト”。
まさにこれからのシーズン、ゆっくりタダ巻き、トゥイッチ&ジャークで大活躍しそうなミノーです。

そんな流れで質問してみました。
「泉さんはいつ頃からミノーで釣り始めます?」
・琵琶湖なら2月中旬頃、水温が6℃~8℃くらいなら充分に食ってきますよ。サスペンドタイプを使ってしっかり止めてやればワームで食わない時でも食いますよ。
ワームより釣れるとも言えます。それは“バスの目の前で止める”事が出来るからです。水温が低いとあまりルアーを追いかけないからですね。ムフフフフ
10度を越えたらスピナーベイトやクランクでも釣れちゃいますから、早い時期ほどミノーです。ムフフ

「ウォブル系とロール系、どちらがいいですか?」
・間違いなくロール系です。ミノーは明滅(フラッシュ効果)が命ですからとくにインサートプレートタイプが効きますね。ムフフフフ

ハンクルっぽいリアルなカラーを発注してしまいました。(プレートタイプが無かった)


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