ミノーのボディを作るには2通りの方法があります。
1本のバルサの中心に線を引き削り出す方法と、2枚のバルサを張り合わせて形作る方法です。
このミノーは試しに作った物なので手軽さを優先して1本のバルサから削りだしました。
この場合アイはしんちゅうのヒートンをねじ込んで作ります。バルサは柔らかいので長めにしました。
ミノーシェイプに削りだすまでは簡単なのですが、このヒートンが曲者で結構苦労しました。
・長いヒートンを真っ直ぐにねじ込むのが難しい。
長ければ長いほどアイの位置がずれやすくなります。
・素材が固いので調整し難い。
あまり力を入れすぎるとバルサの本体を破損してしまいます。ちょっとしたアイの調整が非常に難しかった。
・意外とヒートン自体が重い。
できるだけ浮力を生かすようにウェイトを少なめにしたが、長いヒートンを前後に入れたらすっかりバランスが狂ってしまいました。
潜り過ぎて引き波の小さい失敗作が2個ほど出来ました。
結論:バルサミノーを作る場合は2枚のバルサから作った方がはるかに楽チン。
1本のバルサの中心に線を引き削り出す方法と、2枚のバルサを張り合わせて形作る方法です。
このミノーは試しに作った物なので手軽さを優先して1本のバルサから削りだしました。
この場合アイはしんちゅうのヒートンをねじ込んで作ります。バルサは柔らかいので長めにしました。
ミノーシェイプに削りだすまでは簡単なのですが、このヒートンが曲者で結構苦労しました。
・長いヒートンを真っ直ぐにねじ込むのが難しい。
長ければ長いほどアイの位置がずれやすくなります。
・素材が固いので調整し難い。
あまり力を入れすぎるとバルサの本体を破損してしまいます。ちょっとしたアイの調整が非常に難しかった。
・意外とヒートン自体が重い。
できるだけ浮力を生かすようにウェイトを少なめにしたが、長いヒートンを前後に入れたらすっかりバランスが狂ってしまいました。
潜り過ぎて引き波の小さい失敗作が2個ほど出来ました。
結論:バルサミノーを作る場合は2枚のバルサから作った方がはるかに楽チン。
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