世界の怪魚と渡り合うペンシルベイト

その実力を知るにはマニアックな怪魚系ブログを読む必要がありますが、その手のペンシルベイトの中では抜群の完成度、ジョーペピーノ。
はるばるブラジルから大阪の問屋まで旅をしてきたので少々お値段高めですが、一生の思い出に残るような怪魚を釣れば安いものです。
ジョーペピーノ9cm　ジョーペピーノ11.5cm　いずれも少量　パールチャート　ボーン　クロームブラック　ボーンレッドT

60Dジグ量産中

ティムコのフレックススイマージグも冨本効果でアングラーのルアーに対する理解が深まりよく釣れているのですが、オフセットフック仕様のためにバスのコンディションしだいではすっぽ抜け多発なんで悲しいタイミングが有ったりもします（何時でも釣れる万能ルアーなんてこの世に存在しませんから）
そんなバスの食いが浅いと感じるときにはこちらをお勧め、マイルストーンオリジナルの60Dジグ

こつこつと数年かけて集めたシリコンスカートコレクションから無限パワーを手に入れたマイルストーンが、その力を解放し無限のカラーバリエーションで作り続ける優秀なスイミング用ジグ。
琵琶湖サイズで刺さり抜群のガマカツフック、丁寧に関口店長の手で巻かれた無限のシリコンスカート、ほぼワームがずれない関口ロック（不許複製）　
覚えておいてくださいすっぽ抜けが発生したら60Dジグ

今、釣れているルアー各サイズ入荷しました

今、というよりすこし前から好結果を出し続けているスイミングジグのフレックススイマージグ3/8・1/2 ・5/8 が再入荷です。
スイミングジグといえば60Dジグが当店では定番なのですが、琵琶湖ガイドの知恵が結集されたフレックススイマージグも負けず劣らず釣れるジグなので、バスのポジション、攻めどころ、天候、バスのコンディションに拠る使い分け(絶対必要です)のためにぜひお試しください。
カラーはグリパンウォーターメロン　GSシャッド　ブルーギル　アユ　ウィードIMP　などなど。問屋在庫の具合により入荷数はバラバラです。

小場所でコバスならこのルアー

今年注目のテールスピンは新製品のような気がしますが、実は古くから販売され続けているのです。
今回はかなり昔に販売され、当時はコバスが爆釣で一部のコバッチアングラーに支持されていた
スーパーミニスピンソニック3.5gが復活。
とりあえず何が何でも釣りたいならコレをひたすら投げるのが近道です。
ブルークローム　　パールチャート　　ブラック

ノーマンのビッグNボーン

クランクベイト会のレジェンド、ビッグNのボーン素材が大阪の問屋から入荷。
ただでさえ強力な水押しが、その高浮力によってさらにパワーアップ。
数十年にわたるロングセラーの理由を探して、温度が上がり絶好なチャンスとなったシャローをブリブリ泳がせてビッグバイトを狙おう！
サイコシャッド　　カナリー　　チャートブルー　　チャートブラック　　ファイヤタイガー　　チリボウル

またおもろいルアーパーツだ、フィッシュプリントウィロー#4.5

これを読んで喜んでくれる人はかなり少ないとは思いますが、仕入れた以上は紹介させていただきます。
どんなに良い商品を持っていても、それをほしがる人に知らせなければ買ってはもらえません。
売れるか売れないかわからない商品でもきちんと理解し、適切な方法でお客さんに説明すればいつかは買っていただけるものです。

今回紹介するのはうっすらプリントのフィッシュプリントウィロー#4.5
よーく見ないとわからないほど控えめなベイトフィッシュ柄がプリントされたスピナーベイト用のブレードです。
カラーは３色　スレッドフィン　　クラッピー　　ホワイトパーチ　　もちろんアメリカのベイトフィッシュ。
「このプリントによってそんなに釣果が変わるの？」などとつまらない質問をするヤツは買わなくて結構。
このルアーを食うか食わないかバスが最後の決断をする時ぎりぎりの瀬戸際で、食う決心をする可能性をわずかでも上げるために使うのです。
今まで口を使わなかったバスがわずかにカラーを変えただけで食った！そんな経験をしたことがあるから使ってみるのです。
「そんなん何色でも変わらんよ」と狭い殻の中に閉じこもっていては何も変わらないし楽しくもないし進歩もありません。
なんでも試してみて、釣ってから理由を考える　そんな冒険心を持った釣り人を応援します。

リバー2シー スピッティンワ55 定番です。

去年ぐらいの？発売以来ごく一部アングラーの間でその実力を認められているリバー2シー スピッティンワ55　今回はレオポルド　ダーティホワイト　の2色だけ追加。
このフロッグは口部分に固いカップが付いていて、ちょっとしたチューニングを施すとこれがまた凄いポッピングフロッグに変身するらしいのです。ここらあたりはトミー・ビッフルに聞け！


と簡単にはいかないので、琵琶湖ガイド レイクシフトの大村くんが詳しいからガイドを受けつつフロッグについても勉強するというプランはいかがでしょう。
かなりマニアックなので楽しいですよ～3月のガイドはたぶんクランク中心です。

ワームを染めるワームディップとマイラーシートでチューンアップ

揮発性の液体のため空輸できないので（何か方法があるかもしれないが知りません）当店では仕入れが難しかったワームディップ　問屋さんにあったので仕入れました。
以前扱っていた物の2倍、4オンスもあるのでワームの先端程度なら軽く1000本以上染められそうな大きさです。
ワームの先端を染めるっていうのは実は非常に効果があって、アメリカのトーナメンターの間では常識になっていたりします。
濁った水域では当然目立ち度がアップしますが琵琶湖でもギルのバイトが増えるため、まずギルに加えさせ、外した時のリアクションでバスの横取りバイト！なんて釣り方でも役に立ちます。




こちらはマイラーシート
ワームの中に差し込めば小魚度アップ！こういった細かいこだわりが釣りの醍醐味。
「3インチワーム投げときゃいいじゃん」とか「ダウンショットが一番効率いいね」とかいうヤツはお断り。
釣りの楽しみは効率だけじゃないんだぜ。釣りの事を考え始める頭の中から始まるのだ。
マイルストーンにくるのも釣りのうち。

ラパラDT6とストームウィグルワートとアラシクランク３

最近入荷した中から当店では人気の（世間一般では不人気、というよりもほぼ知られていない様子）クランクベイト３種類。
まずはラパラのDT6　ついこの前開催されたバスマスタークラシックではナイスサイズを次々と釣りまくる磐石のウィニングパターンだったのに、最近読んだ雑誌ではまったく触れられてませんよ、笑。どうなってんのマイケル！
オトナの事情ですか、あぁすみません、

以下BASSMASTER関連HPより適当に訳と略
ランデイハウウェル　
3-4フィートのフラットにあるミルフォイルパッチ/50ヤード四方/を釣っていた。ここにはヘビーウェイトが溜まっており4ポンドと6ポンドをキャッチ。
前夜に降った雨による濁り水がグラスベッドを覆ってしまいバイトが絶えた。
ハウウェルはタックルを替えてラパラDT6で岸沿いリップラップでクランキングを開始。
冷たい水により口を使い難くなったバスにはスローなクランキングで対処。
他のクランクも試したがDT6だけがバスを釣ることができた。
その後7-10フィートにレンジを変えてプロトタイプのリビングストン クランクベイトを投入。
（ワイドで強いウォブリングとエレクトリックベイトフィッシュ音が効果的だった）
そして4ポンドを超えるバスを連発したのだ。


こちらは超ワイドなをブリングとイレギュラーアクションで有名な永遠の定番クランクベイト、ウィグルワート　本格的に中国の色になってきました。*良いか悪いかは投げてみなけりゃわからない。自分で投げて使い込んで、動きを見て良いか悪いか判断できる釣り人になりましょう。



こちらは安定した動きで評判が徐々に高まりつつある同じくストーム社のアラシクランク　
当店では国内の釣り場事情を鑑みてサイレントだけですが、最近ラトリンも発売されました。欲しい人はいるのかな？

シングルテールフラグラブ4 すこしですが

お客さんからのリクエストにお答えする形でケゲーリーUSAのシングルテールフラグラブ4を少しずつ特価でご用意！
野池や小規模エリアならこれに1/4程度のジグヘッドを組み合わせればスイミングからボトムまで、一日釣りができてしまうぐらい万能感のある優秀なルアーなのですが、なぜか使う人は少ないのだ。
カラーはスモークブラウン　　スモークブルーシルバー　　スモークシルバー 　　モーターオイルブラック　　プラムエメラルド　　ルートビアレッドゴールド←あのカラーです！

ライブターゲット ベイトボールクランク

これまでの常識とあまりにかけ離れているためいまひとつ信用しきれず、“少しずつ仕入れては早々に売り切れる”あまり良くないサイクルを繰り返していたライブターゲット　ベイトボールクランク
ようやくオンラインショップへしっかり置けました。
ライブターゲットベイトボールジャーク4.5もあわせてどうぞ。

実物を見る前は「どうせプリントシールが貼ってあるぐらいだろ。胡散臭いなぁ」と思っていましたが、実際にてにしてみると予想をはるかに上回るすばらしい仕上がり。こいつは本気で作り込んであります。
中心の１匹はそこにもうひとつルアーがあるような精巧なもの。サイドの２匹も精細に作りこんだ一つのルアーと呼んでもおかしくないリアルな出来上がり。
実際に泳がせて見ればそれらがワイドをブリングの残像効果とあいまってあたかもベイトの群れがそこにいるような錯覚を起こします。
ディープタイプなら１個のルアーで５匹のベイトフィッシュを演出。ふたりで投げれば２倍で10匹の群れ。３人そろえば15匹！！！笑　これはもう琵琶湖のアユボールだ！ｗｗ
どうだ、この革新的ルアー！試されるのは君の常識を打ち破る精神力だ。

当ブログをご覧なっている小売さんへ。大阪のU矢が持っていたので興味があったら仕入れてあげてください。最近元気がないです。

ガイド藤波、薄氷の60アップ！

追加：明日からの今週末空きがあるじゃないですか！チャーンス
◆ガイド予約、問い合わせ◆
０８０-３６５６-１４１４
plus１アングラーズサポート 藤波まで
※4月11日(金)、12日(土)、13日(日)、空き日あります。皆さんよろしくお願いいたします



富山県在住なのに色々あってなぜかマイルストーン常連のNさん。
「春の琵琶湖でガイドを受けたいのですが**さんってどうですか？」と某有名ガイドをご希望。
うーん、超多忙な人気ガイドに興味が沸くのはわかりますが、お客さん多数ですでに安定してしまったガイドさんは「バスフィッシング」ではなくて「お客に釣らせる作業」に流れがち。
せっかく琵琶湖に時々行けるのなら今後のバス釣り人生につながるようなガイドさんを、とNさんのためになるよう一生懸命ガイドをしてくれそうな藤波さんのplus１アングラーズサポートをお勧め。
もう一人超釣りウマガイドのサブマリンも紹介したのですが空き日の都合で次回、かな？

まだ早い春特有のショートバイトに相当悩まされたようですが、一瞬のチャンスに必殺のシェイキーリグでガツンとビッグママが！
人生最大の喜びといっても過言ではない今年初琵琶湖で望外のロクマルゲット。
マイルストーンとしては「50アップ1本くらいは来るんじゃないかな」と予想していましたがまさかロクマルとは・・・・
いっておきますが琵琶湖ってそんなに簡単にデカイの釣れませんからね。10回20回と行っても運の無い人には来ません。
もし来たとしても4ポンドラインとかのヘナチョコリグではさらなる幸運が続かない限りいとも簡単に切られます。
ベイトの14ポンドでも取れないケースはざらにあります。
実際にNさんのラインも6ポンド。それでも「取れてラッキーだった」と言えるでしょう。

でもデカバスが取れるチャンスがたくさん転がっているのは事実です。
そんなチャンスを拾いに行きましょう！
藤波さんならチャンスを間違いなく手の届く範囲に持ってきてくれる！笑
あとはアングラーの腕次第です。←そこが一番の問題でもある

もしこの1匹が40センチだったとしてもNさんの充実感は変わらなかったでしょう。この笑顔からわかります。
結果は60アップと言う素晴らしい物でしたが、それ以上に充実した釣りが楽しめた事の方が大きいと思います。

最近入荷したギルっぽいルアー各種

それほどビッグではありませんがギル系のルアーが注目されているので各種集めました。

MattLuresアルティメイトギル ティラピア　今回はブーツテールです。


Castaicキャッチ22ブルーギル 5in スローシンク　早過ぎた天才キャスティークのリアルなギル


アメリカで注目され時々スマッシュヒットを生み出す会社、ブラックドッグ　レッドイヤー



安定の安さと信頼のストーム　キッキンスラブ4 ブルーギル　クラッピー　ゴールドフィッシュ


もうすぐオンライン

そろそろ再入荷タイラント ディクテーター

意外な人気で早々に売切れてしまったタイラント ディクテーター。もうそろそろ追加発注分が届いている頃だと考えて予約投稿しています。
90g弱あるのでビッグベイトにおきましたが、こいつは立派なトップウォータープラグ。しかも川でデカバスを引っ張リ出す能力に優れているのです。
強い流れの中で活発にエサを追っているバスは表層をパチャパチャ泳ぐでかいエサが大好きで、この手のクローラーベイトばかり投げまくリ、高い確率で50アップを取っているデカバスハンターもいるぐらい。
まあ、騙されたと思ってしばらくこいつを投げ続けてみてください。秋風が吹く頃には見えバスばかり狙ってちっこいワームばかり投げているライトリガーよりもはるかに多くのビッグバスを釣り上げていることでしょう。


羽根の開き具合は簡単に調整可能。

かなり古いヴィンテージのラトリンログ

店頭での消費税について
セ￥****　と表示されたものについては税別表示で”レジにて8％加算”いたします
従来通りの表示￥***　の物は内税(5％)表示なので “レジでは非課税” で登録します。(8％加算はありません)
しばらくの間はレジで手間取るかもしれませんが、ご理解のほどお願いいたします。

通信販売での消費税について
税別商品の登録数はまだ少ないですが、新たに入荷する商品をはじめとして徐々に税別表示に切り替えていきます。
買い物カート内の“消費税欄”にて税込と税別をお確かめください。
税別登録に切り替える前の商品は(仕事が追いつかないため大多数の商品が消費税5％のままです・4/2現在)
5％税込み分だけなのでお買い得となります


ヴィンテージといえばワイン。その定義を調べてみると「だいたいの目安としてワインが出来上がってから約１０年以上の時間を経過したワインを指すようです」だそうです。
それなら30年以上経過したラトリンログは余裕のヴィンテージ。マイルストーンには時々入荷いたします。
その時代のふくよかな味と香りをお楽しみいただけますｗ

最近入荷して一瞬で売切れてしまった相当古いヴィンテージラトリンログ
最近70年代前半と後半の物を販売したばかりなので特にその違いを感じます。明らかにボディ形状が違う、太めでずんぐりしています。
ひと目で感じるその歴史感から70年ごろ～それ以前(発売されたのがいつか知りませんがその初期)の物でないかと推測しています。

プラスチックビンテージのルアーに関しては仕入れに非常に手間がかかるのですが、それをかなり上回る楽しさがあるので今後も継続していきたいと思っています。お楽しみに～