泣いた泣いた。

坊っちゃんではなく
私がね(*'へ'*) ﾝｰ


悔しいー！！


負けてたまるか！


男性の優しい言葉は
絶対信じない！


昔からそうだった！


優しい言葉には
裏がある。




最近、部屋が片付いてきて
昼間寝れる様になってきました。


私のいびきで
坊っちゃんが起きて
坊っちゃんの可愛い泣き声で
私が起きての
繰り返しですが。


それでも
横になれるから
嬉しいですね。


今夜はパパが夜勤だ。


出掛けるまで
起きてて
見送ったら
坊っちゃんが泣いても
嫌味言われないから
のんびりしよう。


坊っちゃんは
全てお見通し。


私がメソメソするのは
情けない。

自分の性格だってなかなか変えられない。

30年程の人生で
物心付いた頃から
自分を責めて
生きてきた気がする。


私が悪い子だから
いけないんだって。




性格ってゆうか
癖ですね。




自分を好きになれないし
褒めてあげる事もできない。




臨月で父が死ぬか
植物状態で帰宅するかも
って言われた。


お腹にいた坊っちゃんが
産まれて来るのは
すごい楽しみだった。




周りからしたら
恥ずかしい父親だけど
自分の親があんなになっちゃったら
複雑な気持ちになる。




今は笑って
大変だったよね
って言えるけど、


私が弱い人間だから
臨月に赤ちゃんを迎える準備を
何もしなかったから
いけないんだ。


だからせめて
産まれてから
頑張ろうって思ったけど、
彼の心ない、何気ない一言が
やっぱり辛いな。


さっきは
坊っちゃん泣いてるのに
起きれなかった。


彼はトイレに行って
不機嫌な顔して
坊っちゃんをあやして


もっと早くミルク作れ


って言って寝ちゃった。


起きれなかった私が悪い。


お腹空かせて
泣いてる坊っちゃんがいるのに
自分が眠いから
なかなか起きれなかった
私が悪い。




彼の優しい言葉に
浮かれて信じて
冷たく突き落とされるんだから
もう信じない。


私が冷たいって言うけど、
聞いて欲しい話も
ろくに聞いてくれないし
機嫌がいい坊っちゃんしか
見ないし


後々、私が甘ったれでバカだから
って言うから
もう頼らない。


辛くても言わない。


辛そうにしてるのが
バレても
大丈夫って言う。


後々言われるくらいなら
ちゃんとやりたい。


もう信じない。