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台風接近の中、自転車マナー向上イベント決行さる!

2010-09-08 19:04:43 | 安全・安心・防犯・防災
台風8号が近畿北部を通過中のなか、東大阪では特に目立つ自転車の無謀運転をなくそうと、八戸ノ里駅前で自転車マナー啓発のイベントが開かれた。(主催:東大阪市民会議)
羽田源次郎連合会長から取材を依頼されていたイベントではあったが、あいにくの台風接近で中止だろうと電話で会長とお話した後で、開催時刻直前に決行すると連絡が入った。

あわてて準備をして八戸ノ里駅前に着くと、幟がはためき横断幕が掲げられているが、布施警察署署員の方々、近鉄駅長さん等、主催者側スタッフや地元自治会の皆さんなど関係者ばかりが目に付いた。皆さんは、足早に通り過ぎる市民に熱心に声をかけられていたが、折角のイベントも悪天候と告知不足?で少し寂しいように感じた。

また、羽田連合会長は警察署員さんをつかまえ、解決しなければならない地域課題として、駅前北側交差点の渋滞解消更に布施警察署と河内警察署の不合理な管轄区域の解消について熱心に議論をされていた。


主催者側の消費生活センター川崎所長さんはじめ、皆さんにお集まりいただいて横断幕を囲み記念撮影をして、お開きになった。皆さんご苦労様でした。

その後、羽田会長とアドレスなどの打合せをした後、松浦隆自治協会長を訪問した。松浦会長も当初の予定は出席の筈であったので八戸ノ里イベントの模様を報告し、先に開催されたはすの広場でのシンポジウム録画DVDをお渡しした。またHOCACONの展開について突っ込んで話し合い、協賛依頼には畑山廣和総務ともども出向いていただけることになった。

そして本題は昨年来の目標に向かって総合特区制度の提案を行う了解をいただいた。