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“地域主権フォーラム2010”がイコーラムホールで開催された。主催は東大阪青年会議所で、市の第2次総合計画・後期基本計画の策定を踏まえ、昨年につづく“東大阪のまちづくりを考えよう”と開かれた。パネリストは野田義和市長、松浦隆・東大阪市自治協議会会長、築山靖弘・東大阪青年会議所理事長の3名、コーディネーターは石田栄仁郎・近畿大学法学部教授と、登壇者は全く同じ。
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開会にあたり築山理事長は、市が20年来進める、市域を7つに区分けして街づくりを行おうとするリージョン構想のキーポイントを探り、真のまちづくりのスタートにしたいと挨拶。市長は20年かけてきた構想を進めたいと、自治協は校区を分割する区割りがあり、街づくりは校区で行っている現実をそれぞれ熱く語り、論議が白熱した。
20年の間に世の中は随分変化したが?と感じた次第。