東大阪市民会館で自治協と赤十字奉仕団の平成22年度合同総会が開かれた。ステージには向かって左側に東大阪市自治協議会の役員の皆さん、左側に来賓の野田義和市長、冨山勝成市会議長そして表彰を受けられる自治会活動功労者の方々が居並び、会場は大勢の自治会員の皆さん参加されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b0/2bd6740b3f299e5cd5c33bcff163ad4d.jpg)
酒井秀和副会長の開会の辞、松浦隆会長の挨拶にはじまり、野田義和市長、冨山勝成市会議長の祝辞とプログラムに沿って進み、メインである表彰状や感謝状の贈呈が執り行われた。起立して表彰を受けられる皆さんは一様に晴れがましい面持ちであった。続いて事業報告や予算案、会計などがそれぞれ担当の役員さん方から報告され、第一部が終了した。
二部までの合間に、下島自治会で恒例となった感謝状受賞者の記念撮影をした。今回受賞された吉川正康さんは、そもそも地域情報支援ネットが東大阪でスタートした下島自治会便利帳作成時に協賛してもらった会社の社長さんで、その後もずっと自治会役員を勤められて今回の功績者受賞をされたところである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/22/b3df4616d9812b4a49a4fdf42c3f8123.jpg)
第二部は“リチャードシブヤのマジックショー”続いて“なにわのピンクレディーの歌”のアトラクションも聴きたかったが、予定があってマジックショーがはじまったところで会場を後にした。
会場が“竜馬館”に代わってから初めて“きゅうたなべ倶楽部情報交換会”に参加した。
今日のスピーカーは“京都から市民の繋がりを”と題して、京都市未来まちづくり100人委員会委員の立場から立命館大学の小辻寿規さんたちグループが、無縁社会を解消しようという取組みを発表した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5a/fd955766c9391463bd5c5f5937a957ed.jpg)
地域の繋がり、人間の繋がりが失われ社会的に孤立した人が増えている現実への危機感が突き動かすのか、“つながる京都プロジェクト”を立ち上げた彼等の行動力、研究心そして熱意が充分感じられた発表であった。
また、討議の中から我がNPOは活動趣旨に沿って一歩ずつ進んでいることを確信した。
東大阪市自治協議会のホームページ《HOCACON》による地域情報の発信はもとより、『東大阪市自治協議会だより』の発行も『みまもりロボくん』の活動も『COCOIKU(ココイク)事業』も『高齢者の外出支援』それらをリンクした『元気なシニア支援隊』活動も、すべて地域再生の目標に向かって正に縦割りにとらわれず着実に前進していることが実感できた交流会であった。
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酒井秀和副会長の開会の辞、松浦隆会長の挨拶にはじまり、野田義和市長、冨山勝成市会議長の祝辞とプログラムに沿って進み、メインである表彰状や感謝状の贈呈が執り行われた。起立して表彰を受けられる皆さんは一様に晴れがましい面持ちであった。続いて事業報告や予算案、会計などがそれぞれ担当の役員さん方から報告され、第一部が終了した。
二部までの合間に、下島自治会で恒例となった感謝状受賞者の記念撮影をした。今回受賞された吉川正康さんは、そもそも地域情報支援ネットが東大阪でスタートした下島自治会便利帳作成時に協賛してもらった会社の社長さんで、その後もずっと自治会役員を勤められて今回の功績者受賞をされたところである。
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第二部は“リチャードシブヤのマジックショー”続いて“なにわのピンクレディーの歌”のアトラクションも聴きたかったが、予定があってマジックショーがはじまったところで会場を後にした。
会場が“竜馬館”に代わってから初めて“きゅうたなべ倶楽部情報交換会”に参加した。
今日のスピーカーは“京都から市民の繋がりを”と題して、京都市未来まちづくり100人委員会委員の立場から立命館大学の小辻寿規さんたちグループが、無縁社会を解消しようという取組みを発表した。
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地域の繋がり、人間の繋がりが失われ社会的に孤立した人が増えている現実への危機感が突き動かすのか、“つながる京都プロジェクト”を立ち上げた彼等の行動力、研究心そして熱意が充分感じられた発表であった。
また、討議の中から我がNPOは活動趣旨に沿って一歩ずつ進んでいることを確信した。
東大阪市自治協議会のホームページ《HOCACON》による地域情報の発信はもとより、『東大阪市自治協議会だより』の発行も『みまもりロボくん』の活動も『COCOIKU(ココイク)事業』も『高齢者の外出支援』それらをリンクした『元気なシニア支援隊』活動も、すべて地域再生の目標に向かって正に縦割りにとらわれず着実に前進していることが実感できた交流会であった。