死にそう・・・

昨日は宇部市芸術祭を文化会館に見に行きました。

手編みやパッチワークなど沢山展示されていました。

いい出会いもあり気分もよくコーヒーなんぞ頂き帰ってきました

帰りの車に携帯電話が掛かりました。

帰宅して電話しました。

同級生からの電話です。。。。

1時間は話していたと思います。

萩に住んでいる同級生が脳梗塞で2ヶ月入院してたのは知っていましたが

「彼女が会いたがっているよ～～電話してあげて」と言う内容でした

電話の相手も私もお互い癌経験者です。

「お互い身体いたわろうね～～」と電話を切りました

その直後左のお腹に激痛。。。。

主人が夏休みで裏山の木を伐採していましたから大声で「具合悪い」と

たっけりました。

「胸に手を当てて考えてみ～～」と主人は冗談と思ったようです

額には脂汗。。。。

身の置き場の無い痛みに「救急車」と言いました

今度は慌てて下りてきて電話しています

その内少し落ち着いたので「自分で行くから断わって」と・・・・

掛かり付けの内科に行こうと主人が運転して出ました

ところがまたあの痛みが襲ってきて意識が遠のきそうで「やっぱり救急車」

その時山大医学部が目の前に・・・・

「おとうさん・・・山大に緊急で診てもらう・・・」

着ていたTシャツは汗でビッショリ。

山大は停電でパソコンからナンから作動せず自家発電に切り替えて

右往左往している所だったんです。

「先生・・・早く助けて」と願っているのに先生来ません

あ～～コンなんで命落とすんだな～～～たらい回しなんだ～～とか

頭巡っていました。

女医さんが来られ「点滴を指示」その時便が出そうになり

「トイレ、トイレ・・・・」

あまり出ません

看護婦さんが行くの大変だからポータブルを持って来て下さいました

最後に水様便がポータブルいっぱい出ました

それで・・・・なんと落ち着いたんです。

便秘してたか？とか聞かれましたが朝方良い便が出ていますし・・・

私はテッキリ胆石だと思っていたのですが・・・・

以前下痢の後の脱水症の発作の時もしんどかったですが

今回はお産の痛みの数倍の痛みでした。

その後潜血が出ています。

汚いお話で本当にすみません。。。。

「申し訳ありません。こんな事で・・・便をしに来ただけの様で・・」と

謝りました「イエイエ、元気に帰られる事は幸せなんですよ～～」と

看護婦さん。

本当に皆さん優しかったです。

いまだにお腹は痛みますが大腸癌を手術してるので元気な頃とはやはり

違いますね。。。。

今日掛かりつけに行きましたら「一度大腸ファイバーしておいて下さい」と

言われました。

笑えそうで笑えないお話です。