朱の文字はお手本です。
なにせ・・・いろはにからですから(笑)
一応教えるだけの段数はあるんだけど(爆笑)まったく教える事は出来ませぬ。
もう辞めて何年になるでしょうか?
あまりにお金が掛かるので恐れをなして逃げ出した・・・・
先輩方が今までに一千万円位使ったというのを鵜呑みにしたのかも(笑)
書展とかに年、数回出していたら・・・・やはりかなりの金額にはなりそうですね。
習っていたのは大きな団体の会長さん(昔はまだ二代目でしたが)
素晴らしい書家で人間的にも最高な方。
いまだに尊敬しています。
二年くらい前に友達と系列の違う所に習いに行きましたが・・・・・
イライラのしどうしでした。
「上と下をキッチリ揃える」とか・・・書というよりお習字でした。
全く昇級しなかった・・・・・し~
初めての経験の友達の方がどんどん上に昇級していきます。
もう・・・今までの一生懸命頑張って来たあの努力はどうしたんだろう・・・って。
いくらなんでも失礼な~~~でも一年頑張ったんです。
やめる時の級は7級。
嫌がらせかな?
長年習ったところでは段だったんですけどね~~~
なのに・・・・
何故また?
年賀状を書いた時・・・・思ったんです。
やはり私・・・好きなんだ~~と。
で・・・・知り合いの方の勧めで今年からまた行く事に。
前記の80歳のおじいちゃん先生で小さな小さな集まりの団体の会長さん。
「いろはなんかやりたくないな~~飽きたよ~」との私の心見透かしたように・・・・
ニコリと笑って「2月のお手本もらった?書いてもいいよ」と
「はい!」
で・・・くそまじめな私は又せっせと書いております。
絶対に書いた字を否定されません。
「こうした方が色気があるよ~~。これは素人娘の線やね。こうすると玄人になって美人になるよ~」
品のいい下ネタ(?)もチラホラ。
先生・・・・
私が10段とるまで認知にならないでね。。。。。
元気でいて下さいね。
真面目だから絶対に休まないよ~~~