天候 快晴 気温31℃以上記録(午前9時00分現在羽田空港基地付近)風向 南 風速3m
平成22年度杉並区NPO支援基金助成による杉並区民の小学生・保護者の皆さんの環境学習・体験航海が8月22日(日)東京湾北部海域で行われました。多くの参加者の皆さんありがとう御座いました。今回、都合で参加出来なかった方、次回10月3日(日)に体験航海を行います。応募方法などすでに発表しております。是非応募参加下さい。
羽田空港基地午前10:10出港→京浜島→東京灯標→東航路東京港大橋建設現場海域→青海ふ頭→船の科学館前→お台場→レインボーブリッジ→晴海ふ頭海域→豊洲ふ頭海域に停泊にて昼食→レインボーブリッジ→日の出ふ頭→京浜島→羽田基地13:40帰港途中2カ所で海洋観測、プランクトン等を採取、帰港後船内にて、プランクトンなどの顕微鏡観察とデジタルカメラで拡大されたプランクトンの顕微鏡撮影を、小学生の皆さん真剣な表情でカメラに納めていました。体験学習参加者・小学生6名・保護者の方7名計13名
環境カウンセラー1名・海上安全指導員3名・基地待機スタッフ1名・計5名がご案内しました。 記録 事務局
↓写真は、透明度板測定中・海水の採取作業・顕微鏡でプランクトン等の拡大調整作業・参加者の皆さん
7月19日(海の日)
東京港・東京海上保安部舟艇基地(ポンツーン)及び周辺海域で官民合同による小型船舶の海難救助訓練及び合同パトロールが実施されました。
★午前10時00分出動式
★ポンツーン上で救命胴衣着用体験訓練・体験者などが海中に転落し、救命胴衣の有効性を体験し簡易救助器具「ペットボトルなど」を使用して海中転落者を救助する。(ポンツーン上へ
★自己救命策3つの基本・各訓練者自らが指導者となるべき指導・啓発を行う
★考案した引き紐の短い救命胴衣を実際に制作体験を行った。
★簡易救助器具(ペットボトル)使用方法を救助者が遠投し救助体験をした。
★消防ポンプによる放水訓練を実施・青海ふ頭前面海域にて想定船に向け放水開始取り扱い方などを訓練参加艇が見学した。
★「一部午後よりパトロール(外港パトロール組)実施中、海象や風等の影響があり早めに帰投した。」
↑制作中の救助ロープ ↓ 完成見本の救助 ロープ左は取手用アイなし・右アイつき救助ロープ 船上などに引き 上げるとき上げやすい。(テスト結果でも引き上げやすい)
↓見本の救助ロープ(アイ付き)を実際に使い救助作業中の隊員
↓アイ付き(取手)の方が、数人でデッキへの引き上げ作業ががスムーズにいくようだ。
7月4日
天候 晴れ 気温28℃(午前10:50現在羽田空港付近 ) 風向南 2m
京浜島→羽田空港北海域→東京灯標→東航路→西航路→台場海域→晴海埠頭海域レインボーブリッジ→西航路→京浜島→羽田基地 各海域ともプレジャーボートの出艇は少ない
一方、 一部の海域ではマリンジェットなどの出艇がみられたが、ライフジャケットの未着用は確認されなかった。空港北海域ではクルーザークラスのプレジャーボートのライフジャケット(デッキ上部数名乗船)の未着用が確認された。プレジャーボート乗船の皆さん、是非常時着用お願いします。ただいま、全国海の安全(海難防止強調運動)運動実施中です。(7/1~8/31)