国土交通省関東地方整備局・荒川下流河川事務所より平成26年3月19日(火)付け記者発表がありましたのでお知らせします。
発表資料は以下の内容です。
「全国初 河川を航行する船のための地図アプリ」
海における(海図)のように、船舶が河川を安全に航行するための情報をまとめた「東京低地河川ナビゲーションマップ」を更新しました。今回併せて、スマートフォンなどで使用できるアプリケーション「荒川航行アプリ」を公開しました。このアプリを使うことで、GPSで船の位置を確認しながら、より安全な航行が可能となります。河川管理者が河川航行図をアプリケーションで公開するのは全国初の試みです。
東京スカイツリーの開業に伴い、東京低地河川では船を利用した見学ツアーが実施されるなど舟運による地域活性化の動きが広がっています。今後は2020年のオリンピック会場予定地である臨海部と、都心をつなぐ荒川の舟運の活用も予想され、ナビゲーションマップとアプリが安全な航行をサポートするツールとして利用されることを期待しています。
東京低地河川ナビゲーションマップhttp://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000100987.pdf
荒川航行アプリ(スマートフォン用アプリ)
http://www.ktr.mlit.go.jp/arage/snavi/
今後とも安全運航にご協力下さいますよううお願いいたします。
東京海上保安部・航行安全課より平成26年3月26日周知依頼がありました。
公益社団法人 関東小型船安全協会・東京支部・海上安全指導員
NPO法人 東京海難救助隊・ 事務局・海上安全指導員
発表記者クラブ
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