5月から数えて4回目のオンライン飲み会をしました。
高校時代の仲間と
毎月一度おしゃべりしています。
以前は東京に住んでる3人で、
一年に3回ほど飲み会をしていました。
zoomを使った飲み会を始めてからは
毎月地元の友人と会えるので
かえって楽しくなったくらいです。
新型コロナのせいで
正月以降地元に帰れないストレスも
取り留めない話の中で少しはほぐれます。
まぁ、あちらからは
「帰ってくると色々嫌な目に遭うから我慢してね」
というアドバイスもありました。
ほんとうに差別や嫌がらせがあるそうです。
こうやって顔を合わせている友人は
みんな冷静な人たちだけれど
石を投げたり張り紙したりする人も、いる。
東京に住んで32年になります。
地元のことを今でも大好きですし、
自分のことを東京の人間とも思っていません。
でもこういう話を聞くと
「ああ、田舎もんはやだなぁ」
と思います。
誰だって好きで感染するわけじゃない。
むしろ労ってみんなで支え合わないと。
今は来ないでくれ、は理解できるんですが
来たら嫌がらせする、というのは狂ってる。
この難局を乗り切るには
「この地方だけ良ければそれでいい」
では済まないと思うのです。
何年続くか先が見えないのですから。
経済だって回して行かなくちゃ。
それには人の流れも止めておくわけにはいかない。
それはともかく、
今回は高校のアルバムを見せてくれた人がいて
昔の話に花が咲きました。
それで「次回はあの子も呼ぼうよ」
「この子も呼ぼうよ」と盛り上がり、
声を掛け合うことに。
それぞれの通信環境にもよるとは思いますが、
参加者が増えれば話題も増えるので
ますます楽しみが高まります。
そして
「旅行できる日が来たら、きっとみんなで温泉へ行こう！美味しいもの食べよう！」
と誓い合いました。
人生の折り返し地点を過ぎた仲間ですが
だからこそ楽しいことに貪欲です。
思い残しの無いように、
体の動くうちに楽しもうね！
そんな話で今日は締めくくりとなりました。
