「今夜なにが食べたい〜?」との問いかけに
「シチュー!」と即答だったので
冷蔵庫の豚肉を思い浮かべて
ホワイトシチューねー!と返事しました。
昨日の給食が
「カボチャ入りシチュー」だったので
その記憶を上書きしたいらしいのです、、
いつものように煮込みには圧力鍋!と
引っ張り出してきました。
圧力鍋ではルーは入れられないので
材料を煮ていったん粗熱を取ってから
改めてシチューのルーを入れます。
これまで薄切り肉で圧力かけたことがなく
加減がわかりませんでした。
それでいつも通りの時間火にかけたところ
肉がホロホロに溶けるように細かくなっていました。
なんというか、全て出汁になってしまった感じ。
シチュー自体は美味しかったのですが
肉を食べた気持ちには少しもなりません。
次男は物足りなかったらしく
いちばん大きなカレー皿に山盛り2杯
シチューは3杯食べていました。
これからは鶏の肉を使うか
豚肉でももう少し固まり肉を使います。
この調子だと肉じゃがを作る時
どんな肉を使うべきか悩むところです。