糖尿病の食事…ホワイトデーには自分のためのご馳走を。

アボカドをレモン風味のドレッシングで食べるのも

ラム肉を食べるのも

わたしは好きだけど家族はあんまり好みじゃない。

でも今日はホワイトデー。

誰からもお返しないから

好きなものを好きなように料理して食べました。

ついでだからコース料理風にしました。

それでもラム肉は2日前から塩胡椒ニンニクハーブで

臭みを消しておいたんですよ。

苦手な次男も

「あ、美味しい」

でもベビーリーフを盛り付けて

アボカドとパプリカのサラダも出したら

「草食わされる…」

と文句をつけ。

まったく口数の減らない。

今日のメニュー

子羊の赤ワイン煮

ハッシュドポテト

ベビーリーフの付け合わせ

アボカドとパプリカのサラダ

玉ねぎのポタージュ

フランスパン

赤ワイングラス2杯

赤ワイン煮には

にんじんと玉ねぎをミキサーにかけたものと

トマトのざく切りとワイン、ハーブを入れて

お水は使いませんでした。

濃厚なソースになりました。

何度も見返したくもあり、これでもういいや感もあり。

ホワイトデーの今日、

お礼に映画をプレゼントされるわけでもなく

わたしがパンフレットまで買わされて

次男とエヴァンゲリオンを観に行ってきました。

上映時間155分という、

ちょっとシャレにならない尺でしたが

全然長く感じませんでした。

長い、25年の間の作品の、

さまざまな伏線をほぼ全て回収して

なおかつ破綻無いように計算されてました。

ネタバレになるので

これ以上は書きません。

でもエヴァンゲリオンにハマった人なら

これを観て心の落ち着きを得ると思います。

わたしは…次男も同意見で

もう一度観たいよね。

でももうこれでおしまいでもいいね。

なお館内はかなり号泣モード。

エンドロールの最後まで

誰も立ち上がらなかったのもすごかった。

ご飯食べて帰ろうか？と外食に誘ったのに

午後から友達と遊ぶ約束してるから

早く帰って食事済ませたい！と次男。

お弁当を買って帰って、

急いでかき込んで、

遊びに行ってしまいました。

お返しもへったくれもないホワイトデーなので

わたしはこれから自分のためにご馳走を作ります。