今日の金曜ロードショーもジブリで「紅の豚」
次男が大好きな映画なんです…
観たいって言うかな?
流石にやめとくって言うかな?
それはさておき偶然見つけた教材が
「天空の城ラピュタ」からのセリフ。
これは面白いし、ストンとわかりやすい。
学校の教材にしてもいいんじゃないか、
いやむしろ先生方もこういうのを受け入れる
そしてちゃっかり活用もしちゃう
余白のある授業をして欲しいな。
授業も仕事であれば、
技術の向上や話題の奥行きなど、
だんだんレベルが高くなっていくのが
本来はあるべき姿では?
十年一日のように同じ繰り返しでは
子どもの変化に対応出来ないでしょう…
学生時代に卒論のために見学した
現場の先生方が生徒になったり教えたり
真剣勝負の研修会を思い出します。
すごいダメ出しが来るんですよ…
生徒役が先生だけに。
夏休みに全国から集まって
泊まりがけでやるのです(自腹)。
いや、自腹じゃなくて
技術向上が目的なんだから
会社(教育委員会)がお金出しなさいよ!と
その時も思ったのでした。
次男の言葉を聞いていると
尊敬している先生ももちろんいるんですが、
「社会人になってからずっと自分より弱い立場の子供しか相手にしていない人」の言ってることは聞けないようです。
彼がそういう言い回しをするときは、
だいぶ頭にきている時です。
わたしはあまり口を挟まずに
うんうんと話を聞くことにしています。
(やっぱりそれなりに反抗期なんでしょう)
どんな会社にも、
仕事のできる人とそーでもない人と
箸にも棒にもかからない人と
いるのは同じなんですよねえ。
自分が社会に出てみれば
わかることなんですが何しろ子ども。
箸にも棒にもかからないタイプに出会ってしまうと
被害者であるかのような顔をしてます。
うーん、うまく指導するのが難しい。
世の中は白と黒だけで出来てるわけじゃない、
それを説明するのはとても難しい。