先週月曜が祝日だったので5週間ぶりだった。
予約の20分前に着き、待合に誰も居なくて驚いた。
感染拡大しているから空いていてよかったけれど。
後から来た人が先(の予約だろう)に呼ばれ、
私が呼ばれたのは、予約の5分前で5分診療だった。
時折不安が強くなると話すと、
「不安になることや緊張することは問題ではない。
不安を抑えられず、わーーっとなったり、
動き回るのであれば問題だが、
デパスも飲まずにコントロールできるのなら問題ない。
漢方薬を飲んでもいいが…」
初めて、「漢方薬」と言われたが、私の場合は、
多めに歩いて、「鎌倉殿」を見ると集中できるので、
「いや、今は要らないと思う」
と答えると、
「私も要らないと思う」
と返された。
「もっと自信を持ちましょう。自信がないから。
病気を持ちながら仕事して介護までする人は、
なかなかいない」
と言われた。
「落ち着いているから」
と次も4週間後になった。
と次も4週間後になった。
ところで、
「自分に自信がない」
は図星だ。
できないことばかりで、胆力がないし。
闘病したのも、病気になり、自殺するのでなければ、
闘病するしかない。
介護したのも、がん末期で数ヶ月と言われたら看るし、
それが2年半に延びたけれど、受け入れるしかないでしょ。