婦人科検診 7年ぶり

特に気になる症状もなく7年経ったが、

母が卵巣がんですからね、

沿線の個人病院に行ってきた。

先月、検診で、最速の今日の17時に予約を取った。

だが、電話での受付対応で、予約なしで行く人も

多いような感じで、実際に混んでおり、

呼ばれたのは予約時刻から30分後で、

バカ正直に予約しなくてもよかったか。

綺麗な建物で、夫婦で内科と産婦人科をやっている。

女医さんで、サバサバしていた。

まあ、毎日、股を見る仕事をしていれば、そうなるね。

子宮筋腫は、58㎜とそこそこの大きさで、

他に小さいのがちょこちょこあるということで、

7年前と変わりなし。

その他も特に問題もないとのこと。

子宮筋腫があるなら、経過を追う方がいい、

年一回を勧めると言われた。

私はそれよりも、高齢になるとなり易いらしい、

子宮体がんや卵巣がんの方が気になるのだが、

これらの検査は痛いとネットにも出ているし、

罹患リスクは低いとしか言えない、

私がやりたいならやるが痛いと思う、

不正出血がある時は頑張ってやってと言われた。

MRIなら全部わかるとも言われた。

骨盤腔MRIのことね、2011年7月に1度受けた、

婦人科だけでなく腎臓も全部わかる、

体が資本だから高いけれど次回はそれでもいいかな。

境界明瞭な高吸収腫瘍って･･･

総合病院からのレポートには、
大腸に関する記載は一切なかった。
その代わり、次の記載があった･･･
子宮右側に直径5Cm程度の境界明瞭な高吸収腫瘍を認めます。
漿膜下筋腫もしくは右付属器腫瘍と思われますが、
単純ＣＴでは質的診断困難です。
必要に応じて単純ＭＲＩでご評価ください。

これって･･･子宮筋腫なら問題ないけれど･･･
婦人科がんの可能性ありってことか確認したら、
否定されなかった。
体内にカメラを入れられなくてＣＴ撮るんだから、
最初からＭＲＩにしておいてよー。
自分で動ける人と違って、検査を受けるのも、
本人（母）も介助者（私）も、
いちいち大変なんだからさー。
また違う観点から、
悶々とした日々が始まったじゃないか。
「でもがんだと診断されても、
母は治療が出来ませんから･･･」
と言うと、次のように返された。
「治療のことは、がんと診断されてから、
考えればいい。
お母さんが生きる可能性を、勝手に否定しないで。
お母さんとよく話し合って、
ＭＲＩをやるんなら予約を取るから」
（つづく）

2ヶ月半ぶりに生理になった

リアル知合いも読んでいるので迷ったが、
このブログを健康管理に使っているし、
年齢的にごく当り前のことなので書く。
長年、起床時に基礎体温を測っていて、
私は高温期は37℃を超えて
低温期とはっきり区別がつくのだが、
それがなく、案の定、生理も来なかった。
4月に婦人科で診て貰い、
「子宮内膜が厚くないから閉経が近い」と
言われていたので、いよいよかと思ったら、
この頃37℃を超えない緩やかな高温期があった。
案の定、昨日生理が始まった。
久し振りだからか、昨夜から大出血。
週末のお休みでよかった。

経費削減が過ぎると衛生状態に疑念が

婦人科通院の番外編です。
この病院自体のこと。
掃除はきちんとしているんだろうが、
外装も内装も設備も経年劣化していて、
形状も時代遅れな感じ。
受付の女性たちも上だけお揃いの上っ張りで、
下はジーパン、今時珍しい。
受付も診察室も雑然として、ああいう感じは見ない。
では金目の物に構わないのかというと、
二度もエコー検査され、
不要な血液検査もされて、
診療代は他の病院に比べて随分高かった。
それでも腕と見立てが良ければとも思うが、
ここまで経費削減していると、
医療器具の消毒費用もケチっている可能性が高い。
最近友人のFacebookで、
歯科や内視鏡の器具の衛生状態が悪い病院が多いことが
話題になっていたが、
婦人科も体内に挿入するから、衛生管理費は掛かるはず。
そういう訳で、次もここで掛かるかは迷うのだ。
（おしまい）

今回の婦人科検診は無事終了

血液検査の結果が出る4月1日の夕方、
電話ではなく通院した。
LDHとCKの数値は問題なし。
「帰宅して調べたら、
前の病院でも筋腫は子宮の後ろ側に6-7センチ、
前に2-3センチで、他にも複数あると言われていた」
と話すと医者は、
「全く同じだ。大きくなっていなければ問題ない」
と言った。
そうだろうとは思っていたが、そう言われて一安心。
診察室から出ると、医者は追って来て、
「特に問題がなければ、次は半年後に来て」
と言われたが、次もここで掛かるかは迷う。
他にいい病院があるか調べてみる。

受診前には、おさらい必須

この婦人科は予約制ではなく混んでいて、
入ってから2時間で、お会計まで終わった。
病院から外にでたところで、気が付いた。
私の子宮筋腫、以前は2-3センチだったと言ったが、
実は6-7センチって言われていたかも・・・
短期間で倍以上に大きくなったのが問題だから、
以前掛かってカルテがある病院への紹介状を貰ったのだが、
とんだ勘違いのような気がしてきた。
前の病院では子宮筋腫はずっと変わらず、
閉経待ちで問題がない雰囲気だったので、
今回の受診に際しても筋腫のことは半ば失念して、
過去の経緯をおさらいしていかなかったのだ。
基礎体温表は持参したのにね。
帰宅して調べるとやはり、元々6-7センチであった。
安心したが、ああ、ヘマしたなと思った。

いよいよ本格的に更年期

そもそも婦人科を受診したのは、
先月の生理が変だったから。
私は長年、基礎体温を測ってグラフにしており、
高温期は37℃を超える日も多くはっきりしているが、
先月は高温期がなく、生理の量も少なかった。
それで受診したのだが、
子宮内膜が厚くないから閉経が近く、
そのせいだと言われた。
だが閉経するまでは、
逆に出血が増えることもあると言われたが、
今月は先月の分を合わせたほどの大量出血。
原因が確定したから心配はしていないが、
今現在の貧血度は高くなっていると思う。
あと数ヶ月か、数年か、気を付けないと。

更に血液検査

呼び止められて、こう言われた。
「血液検査でLDHとCKを調べる。
悪いものがあるかの目安になる。
数値が高ければ即、
○○病院（紹介状の宛先である、会社の近くの大病院）に
行って。低ければ4月中でいい。
結果は2日後の15-17時の間に電話して聞いて」
隣の処置室に移り、看護師さんから採血された。
うーーん？
紹介状を出したんだから後は、
「なるべく早く行って」でいいのでは？
口には出さないが、
医療費加算のためな気がする。
そしてお会計はやはり、高かった。

念の為って面倒くさい

婦人科通院の続きです。
医者は紹介状を書きながら、
「元々がこの大きさなら、閉経も近いから問題ないが、
倍以上に大きくなったことが・・・
そんなに心配していないけれど、
あなたの聞き間違いか、（前の病院の）先生の見落としか、
念の為、確認したい」
診察で診る限りは、普通の子宮筋腫（良性）なのだろう。
私も、生理の出血も昔より減った気がするし、
悪いものとは思えなかった。
だからまだ面倒くさいと思う余裕があった。
紹介状を貰って退室しようとすると、
呼び止められた。

子宮筋腫が倍以上に大きくなった？

婦人科通院の続きです。
内診が終り、再び診察室へ呼ばれた。
細かいやり取りがあったが内容をまとめると、
「（子宮の）後ろ側に6-7センチの親玉（の筋腫）があり、
あと2-3センチともっと小さいのが沢山ある。
前はどこの病院で診てもらったの？」と聞かれ、
「○○病院（会社の近くの大病院）で
子宮筋腫の経過観察をしていたが、
変わりがないので受診は2年5ヶ月ぶりだ。
前は2-3センチ（の筋腫）と言われたが・・・」
ここで医者が反応した。
「そんな短期間で本当に倍以上に大きくなったのなら、
前と比べて診断しなければならない。
カルテが残っている○○病院で診てもらって」と、
目の前で紹介状を書き始めた。