いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

仕事始めと、昨夜の「べらぼう」

2025-01-06 20:51:04 | エンタメ
今日、仕事始めだったが、
9連休、ゆっくりし過ぎて、
昨夜は不安だった…寒いし。
寝不足で出社、一日中バタバタした。

昨夜、今年の大河ドラマ「べらぼう」が
始まり、真剣に視聴した。
正直、ちょっときつかった。
主役がよく暴力を振るわれるし、
食べられない(当然、風呂も入っていない)
境遇の女郎達が居たり、揚げ句に労咳で餓死して、
身ぐるみ剥がされ全裸で打ち捨てられたり…

「光る君へ」も初回からハマった訳ではないし、
「べらぼう」も興味深いので、一年間見るつもり。
が、多分、私は、「光る君へ」の方が向いている。
「べらぼう」リアル友人が歴史解説もしてくれそう、
感想を交換しながら見続けていこう。
で、主役の横浜流星。
演技しているのを初めて見た。
今まで、こういう感じのイケメンは苦手、
と避けてきたが、熱演で、いいと思った。
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総集編の編集がすごかった(光る君へ)

2024-12-29 21:04:29 | エンタメ
午後、途中に挟まれたニュースを抜くと、
3時間40分位の「光る君へ」の総集編があった。
…総集編でしょう~大事な所をかいつまんでと
思っていたら、まひろ目線で、本編とは構成が
がらっと変わっていたのよ…
でなきゃ、年末に、総集編の感想を書かないわ。
最初の方は、まひろ目線で、このシーンを
説明的に、この後に持ってきたのねと思ったが、
最後の方は、時系列を無視して構成し直していた。
このシーンは、先のシーンより、数年も前の
出来事なのだが…今日の番組だけ見ると、
流れに違和感がなく、だまし絵を見ているようだ。

尺の都合で、ばっさり行くのはわかっているが、
まひろが死にかけたシーンと、
道長が二度死にかけ、三度目に死んだシーンは、
すべてばっさりされた。
死にかけシーンは多過ぎたし、お互いが呼び戻して
生き返ったという、絆の強さを描きたかった
だけだから、ばっさり行ったのはわかる。
道綱の夜這いも全く意味なかったから、ばっさり。
…周明も、ばっさり。
テーマ曲の間に用事やっていたから見ていないが、
キャスト名も出てこなかったであろう。
まひろに、ある意味、一生を捧げた男なのに、
道長とまひろのストーリーでは、居なかったことに。
そしてラストもばっさり。
なんだかねー、(完)って感じがしないのよ。
続きがあるんじゃないかなー?
道長は亡くなったから、スピンオフで。
出演者も仲良さそうだったし。
あ、でも大方亡くなっているか。
最後まで振り回されました。
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最後に双樹丸で締めるとは…

2024-12-15 21:22:24 | エンタメ
そこに驚いたー。
双樹丸、大宰府で戦闘死する説も、
まことしやかに流れていたが(ネットで)、
いつも変わらず元気で、平安の世から、
武士の世に移る象徴となっていた。
…実は、めっさ重要な役だった。

道長が徐々に弱って、誰も知らない間に、
それを最初に知ったのは倫子だった。
倫子もツラかっただろうに…
嫡妻の勤めを果たしたね。
明子は…あちらはあちらで、いいのか。
ちょっと寂しい終わり方だったな。
乙丸は高齢でヨレヨレなのに、
まひろに付いて旅に出るし(大丈夫か?)、
いとさんは認知症になるし。

ききょうとまひろが和解したのはよかった。
隆家も付きものが落ちたようで…
道長とまひろの仲も察していて、
周明とまひろの関係も、恐らく知っていて、
いいキャラだったわー。

行成は、道長と同じ日に亡くなった。
ネットで史実を調べて知っていたが、
調べなければ、感動するポイントだった。

まひろの吉高さん、よくやり切ったと思うよ。
普段はファンキーな感じだけど、
見事に、まひろ、藤式部、でした。
皆さん、お疲れさまでしたー。
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最終回間近で、隆家株が急上昇

2024-12-08 21:38:48 | エンタメ
後1回なんだよね…
今日の回で、どれぐらいの月日が流れたの?
隆家の任期が終わるまで…年単位だよね?

周明、まひろに「逃げろ」と言ったのが最期の言葉。
まひろ、乙丸に、周明から引き剝がされ、その後、
「周明と一緒に死ねばよかった」
と泣き、皮肉な事に周明が忘れられない人になった。
その後、何年も、メンタル疾患になったんだろうな…

まひろを気遣う隆家に、惚れてしまいそうだ。
それに引き換え、朝廷の公卿達は…
私が推していた行成の言い草、なんだあれは。
実資だけがまとも、道長も真実をわかっていたが、
嫡男の頼道に権限委譲したのは早計だったか。
陣の定での公任の言い草も酷かったが、
その後、道長の為を思って、と吐露していた。
それに対する道長の言葉を聞くと、政に関しては、
道長とF4では器が違う事がはっきりした。

にしても、沢山の民が殺戮されたと知っても、
道長が心臓止まりそうな程に心配するのは、
まひろの事だけなのよね…
褒章が与えられないと知った時の隆家も立派、
公卿達を掃いて捨てたいほどの男らしさ。
あの伊周の弟とは思えない。

乙丸の必死の説得で、やっと都に戻ったまひろ、
道長嫡妻との、最初で最後の対決はどうなるか…
道長、死ぬんだろうが、その時、まひろは?
久し振りに出る、明子さまは?
娘の賢子は、光る女君に…史実ではなるんだよね。
後、一回!!
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まさか、周明とは…

2024-12-01 21:27:28 | エンタメ
今宵の「光る君へ」は、
後3回なのに都を離れ大宰府が舞台、
道長と倫子(衛門も)はチラ出演したが、
主役は隆家、双樹丸、そして周明という
異色の回だった。
「刀伊の入寇」は史実ですからね、
今年の大河で唯一の合戦シーンもあった。
ここに紫式部が居合わせた史実はないだろうが、
そうしないと面白くないから💦

先週ラストに周明再登場、
まひろを認め逃げようとする周明…
まひろの前から逃げて20年、
仕事や生活は順調そうでよかったが、
まひろを想い続け妻も娶らなかった…
同じ20年、まひろは結婚し子を産み、
後世に残る仕事を成し遂げていたのに…

といきなりきな臭い話、隆家が居てよかった。
これが(大宰府を希望した)行成だったら、
行成は超優秀だが、戦闘ではこうは行かなかった。
まさしく、天の配剤とは、このことだ。
そしてラスト数秒で…え?
このドラマ、ラスト数分数秒で、
とんでもないことが起きるが、
周明だったの?
正直、戦闘で誰か死ぬとは予想していたが、
先週の予告では、乙丸が危なそうだった。
案の定、都で待つ妻に紅のお土産を買い、
しっかり、死亡フラグが立っていた。
あるいは、元気いっぱいの双樹丸。
想いを振りほどいた賢子の母上を救う為、
戦死するかと予想したら、転んだまひろに
手を差し伸べた周明に、矢が刺さった。

周明は、再会後もまひろの一挙一動を見守り、
状況をあらかた把握してしまったが
(道長君より賢いと思う所だ)、
後で話があると、何を話すつもりだったのか。
愛するまひろを守って死んで、
本望だったと思うことにしましょう(泣)。
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道長の動きがわかり易過ぎる…

2024-11-24 22:16:22 | エンタメ
望月の歌の解釈は、当時も分かれたのかも…
という上手い場面で始まり…
敦康親王、娘も生まれ、夫婦仲もよく、
私生活は落ち着いたようでよかった…
と思ったら、21歳でナレ死。
史実なのでわかっていたが、
道長に奪い尽くされた一生…
綺麗事に描いている今回のドラマの中でも、
そういう事になるよなあ…

まひろ、道長に別れを告げ、旅へ…
道長、藤式部の局の外にたたずみ、
人払い(娘の賢子)をするや、
御簾を急いで下げて、「行くな」
賢子が自分の娘だと初めて告げられても…
身に覚えはあるから、びっくり仰天では
なかっただろうし、それでもまひろを
失うショックの方が大きい様子…
で、いきなり出家。
嫡妻が悲しもうと、お構いなし。
こども達が微妙な反応でも、お構いなし。
まひろに「終わりにする」と告げられ、
現世におさらばしてしまった…

まひろ、旅先で生き生き、
海辺を走る姿が、若者だ。
そして周明と再会。
周明、妻も娶らず、あの後、何十年も経っているのに、
まひろ一筋だったのね…
まひろ、最後まで、モテモテだ。
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定子さまと航一さんが…驚

2024-11-19 20:59:09 | エンタメ
驚いた~…
今年、どハマりしたふたつのドラマの、
重要人物どうしが…結婚。
定子さま…高畑さん、美人と思ってなかったけれど、
定子さまは美しかった…
航一さんも…岡田さんは実物見たら、
びっくり仰天するだろうな(かっこ良くて)。
芸能人同士の結婚、離婚とか、まあ
どうでもいいのだが、これは驚いた。
でも言われてみると、いいカップル。
…私は北条泰時の見た目もツボなんですけどね
(意味がわかる人には、わかる)。
少し動揺して、支離滅裂気味💦
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まひろと道長の絆は感動したが…

2024-11-03 21:16:27 | エンタメ
今日も、まひろより道長の出番が多かった。
これ、主人公はまひろ、じゃなくて、
まひろと道長、ふたりで一対、なんだよね。
…道長が強引で、こども達からもドン引きされ
(彰子だけでなく、出家までした息子が)、
妻(明子)からも恨まれ、それもやむなしと
わかっていながら、道長への想いは、
そんな大層な事でも、天変地異があっても、
揺らがないんだよね…
ふたりで川へ入水してもいいというのは本気…

が、医療もなかったあの時代に、命懸けで、
六人もこどもを産んだふたりの妻からすると、
なんなん?
て感じですよね。
次週予告を見ると、
「そこに愛はなかった」
と嫡妻(倫子)が認めていますが、
そこは回収されずに終わるんでしょうね。
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道長から人が離れてゆく…

2024-10-28 22:08:17 | エンタメ
「光る君へ」は毎回内容が凝縮されていて、
私は一度では全容を把握しきれなくて、
土曜の再放送も集中して見て、
やっと全容が掴めるのだが、
昨夜一度視聴での感想です。

道長、ごり押しが過ぎて、家族や仲間が
離れて行った回だった。
先週も、娘の中宮彰子の怒りを買い、
傍で見ていたまひろも理解し難い表情だった。
昨夜は、行成に諫められ、まひろに非難され、
「まひろとの約束を守る為だ。
いつもその事を考えている」
みたいに言っており、究極の愛の言葉なのに、
まひろは嬉しそうではなかった。
そして息子が道長に見捨てられたと泣き出家、
その母の明子が「許さない」と激しい怒り…
はあぁぁぁ…
行成、まひろ、明子は、長年強い道長愛だったのに、
一遍に呆れ怒り落胆し…
道長、まひろとの約束の民の為の政を行う為、
それを邪魔するものは切り捨てているとしたら、
悲し過ぎます…
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「虎に翼」最終回見られず~・泣

2024-09-27 22:07:10 | エンタメ
今日は在宅勤務の人が多かった、
さては最終回を見るために…
そんな人も一部居たとは思うが、
私は出社、でも午後の再放送を見る為に、
いや、年休も取った方がいいので、
午後休暇を出していた。
因みに朝早く出社しているので、
午後休は会社を11時に出られるので、
12:45の放映に間に合うのだ。

ところが急ぎの仕事が勃発して終わらず、
落ち着いたのは14時…
あ、昼休みは1時間取ったよ。
…ネット・ニュースより詳しい、
「虎に翼」の放送ごとの要約HPを見て
概要は掴んだ。
あとは、明日の土曜の総集編…
いいとこごっそり削られるけど…泣。

先日、詰め込み過ぎと書き、私は
取っ散らかって残念な気持ちがあるが、
欠点も弱点もある人間臭いキャラクターの人
(主人公の寅子もそう)が沢山出ただけでも
面白いドラマだったと思う。
ネットの評判も賛否があるが、
このドラマを単純に好きか嫌いかで、
人を分ける試金石になると思う…
どちらがいいとか悪いとかではなく、
私は「好きな方」なので、同じ側の人と
波長が合うだろうと思った。
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