藤井風スタジアムライブに行ってきました。
パナソニックスタジアム吹田。
スタジアムの外には秋の風が吹いていた。
ビルの間に古民家。
撤去された自転車たち。
この文字を見ると自動的に脳内で欧陽菲菲が歌い出す世代。
〆はたこ焼き。
魔法にかかったように余韻に浸り過ごした一週間でした。
大阪に行くのも、野外のライブも久しぶりのことです。
新幹線のコーヒーも復活。
パナソニックスタジアム吹田。
大阪暑い!
ここで音楽のコンサートが行われるのは初だとか。
十数年ぶりに再会する学生時代の先輩Eさんとも無事会えて、いざスタジアム内へ。
アリーナ8列目。いやー嬉しかった。
(撮影は終演後)
日々生活に追われる自分に、天からのポイントバック…だと思うことにしよう(ちなみに同日に発表があったアイスショーはサクッと落選)。
2時間弱のステージは、体感20分くらい。
これが、藤井風か。
線が細いイメージあったけど、とんでもない。そのエンターテイナーぶりにただただ圧倒されました。
ずっと生で聴きたかった曲(「何なんw」「帰ろう」)や踊りたかった曲(「さよならべいべ」)、etc,…全て演ってくれて大満足。
若いファンが多かったのと、隣の同世代くらいの女性がずっと泣いてたのが印象的でした。わかるよ。
スタジアムの外には秋の風が吹いていた。
空がだんだん暮れていく感じや、夜に歌声が響いて溶けていく瞬間を、本当に久しぶりに思い出しました。
去年の6月、友達が“最近の推し”だと勧めてくれ、ドラマ主題歌の「旅路」が気になっていたので見てみたYou Tubeでの演奏に度肝を抜かれ、以来ずっと車のなかで彼の曲を聴いています。
たすけられています。
以下、大阪点描。
ビルの間に古民家。
撤去された自転車たち。
この文字を見ると自動的に脳内で欧陽菲菲が歌い出す世代。
〆はたこ焼き。
新幹線直前に急いで食べて火傷した笑。
音楽がある暮らしは、やっぱり、楽しい。