日曜は、今年二度目の樫原湿原へ。
前回は傘を差さねばならない様な天候だったが、今回は、晴れわたる空の下、爽やかな風に吹かれながらの湿原散策となった。
ヤマツツジ
ジュンサイ
ヒツジグサ
ノイバラ
スイカズラ
?
ヒメミクリ
ヌマトラノオ
モウセンゴケは湿原のあちこちに見る事が出来た。
カキランがボチボチと蕾を膨らまさせている。
もうしばらくすれば、湿原に黄色の群生が見られるだろう。
トキソウもまだまだ元気である。
淡いピンクの花が、あちらこちらで揺らめいていた。
アザミには、たくさんの蜂や、
ヒョウモンが蜜を吸っている。
こっちはダブルで。
キアゲハかな?
色鮮やかな幼虫。
ハラビロトンボ?
全く自信はないが、同じく雌。
何たってこの湿原の主役はこれ。
日本最小のトンボ、ハッチョウトンボである。
前回はカメラに収める事が出来なかったが、なんとか今回は撮る事が出来た。
ニホンカナヘビ
あちこちで姿を見られた。
木道に連なる赤いポツポツ。
何かの苔類?
皆目わからん。
そんじゃ、
そろそろ、場所を移動しようかな。