結局、ブルービーには会えずじまい。
何だか、猛烈に腹が減ってきた。
「こうなったらガッツリ食うぞ。肉だ肉!」
しばらく車を走らせていると、
「赤牛って書いちゃるよ。あそこでいいんじゃない?」
「よし来た。ガッテンだ。」
待つこと暫し。
「お待たせしましたー。」
ジュージューと賑やかにやって来たのは、家内注文の赤牛ステーキ様だ。
続いて登場するのは、我らが赤牛丼君である。
派手な音響効果は無いものの、ビジュアルでは決して負けてはいない。
お肉がギューギュー詰め。
まるでおしくら饅頭をしているようだ。
では、
あか牛丼の友、温泉卵を潰そう。
トローリ
黄金色に化粧直しをしたお肉を、リフトアップ。
パクリ
うんめえ。
食レポするとしたら、
ぎゅうにくうううーーー!!
である。
ウヒヒ