9月25日
まつしまあ~の♬ さあよお~♪
瑞巌寺である。
正式には『松島青龍山瑞巌円福禅寺』と、随分と長ったらしい名前らしい。
瑞巌寺洞窟群
納骨や供養に使われていたとか。
拝観料700円を支払い境内へ。
中門(重要文化財)
本堂(国宝)
一般観光客は庫裡(国宝)から本堂に入る。
堂内は、見事な襖絵や彫刻ばかりで、溜息をつくしか無い。
残念ながら撮影禁止である。
円通院
瑞巌寺に隣接した禅院。
庭が有名らしい。
苔むす山内。
三慧殿(重要文化財)
本堂大悲亭(重要文化財)
五大堂
遊覧船乗場のすぐ傍の小島にある堂宇。
このすかし橋という橋を渡って行く。
その名の通り、板の隙間から見えているのは海である。
その歴史は、坂上田村麻呂まで遡るという。
松島に来たなら、お約束の遊覧船である。
千貫島
鐘島
船内からの撮影のため、ガラスの反射が映り込んでいる。
ご容赦を。
仁王島
浸食で首が落ちそうになり、補強しているそうだ。
前回乗った際は、手の届きそうな所までカモメが飛んできてくれたが、
どのカモメも養殖の筏にとまり、身じろぎもしない。
どうやら、観光客へのサービスは、一日中はやってないらしい。
牡蠣の養殖棚。
そうか、松島と言えば牡蠣だよな。
てことで、
昼飯は牡蠣定食である。
牡蠣丼に牡蠣フライに生牡蠣と、牡蠣料理が総動員である。
ただ、せっかく宮城に来て、牛タンを食ってないのが心残りである。
ならば、
牛タン串ゲット。
まあ、これで良しとしよう。
温泉は悠久の湯
65歳以上は300円らしい。
「あ、65歳以上だけど。」
こんな場合、
『え、そうは見えませんよ。証明書を見せて下さい』
なんて言われてみたいが、決して言われない。
十分過ぎるほど、65歳以上の顔をしているらしい。
何なら70歳以上に見られているかも。
ねぐらは道の駅平泉
岩手までやって来た。
走行距離108km 累積走行距離652km