言の葉

お暇なマダムの独り言

パルミラ

2009年07月19日 | シリア、ヨルダン、ドバイ旅行
7日目 パルミラ

パルミラとはナツメヤシを意味し ナツメヤシのオアシスに囲まれた世界一美しい遺跡
紀元前1世紀から3世紀まで、シルクロードの中継都市として発展。
交易の関税により都市国家として繁栄した。
273年 ゼノビア女王の時代にローマ皇帝アウレリアヌスに滅ぼされ廃墟と化した。

ホテルからズームで撮ったパルミラ



ベル神殿



四面門



列柱道路



墓の谷



エラベール家の墳墓とアラブ城



ランチは羊のお頭つき  



盛り付けるとかなりすごいことになる(匂いもすごい) サラダバーがあってよかった(^▽^) ホッ 

 

食後、ベドウィン族の家庭を訪問。お茶をご馳走になり子ヤギを見せてもらう
土産にボールペンやハンカチなどを持参した。

  

テントを出ると ハンサムな長男におばちゃん達が群がり ツーショット (*^_^*) 
お礼に1ドルを手渡す 5分足らずで10ドル以上ゲット、ハンサムは得です。 

夕刻 アラブ城へ



アラブ城から眺めるパルミラ遺跡



アラブ城からの夕日



クレオパトラの末裔 ゼノビア女王の治めた美しいパルミラがばら色にそまり やがて闇にのみこまれてゆく
コメント
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