ナスカの地上絵 8月30日

リマ～イカ～リマ　

8時　イカに　　　　4時間


昨夜は3時過ぎに寝たので　バスの中で　

12時　イカ空港到着

いよいよナスカの地上絵観光だ　





12人乗りセスナに搭乗。
座席はくじ引きで　ラッキーにもパイロットの後ろの窓側をゲット　(^o^)

さんかく～～　　さんかく～～　（ここだけ日本語で案内）

うん。三角はすっごく鮮明　でもメジャーな地上絵はやっと形がわかる程度だ。


地上絵の大半は直線・ジグザグ・渦巻き模様、幾何学模様で
乾燥により酸化して黒くなった表面の石を取り除き、白い地の砂を露出させ　
ひと筆書きで描かれている。（線の幅は 20～30cm）

宇宙人　イヌ　コンドル　蜘蛛　手・・・etc　　
セスナは左に右にぐらぐら揺れる　カメラを構えたものの　肉眼で確認するのがやっとだ。

そのうち　気分が悪くなってきた　くるしいよ～～　

吐きそうな雰囲気を察したのか　パイロットが後ろ手でアルコールのしみこんだ
脱脂綿　をスッと渡してくれた

おかげで救われました。消毒用アルコールの匂いで吐き気が治まるとは驚きの新発見


　　

パイロットとセスナの前で記念撮影　　・ ハチドリ



午後は「イカ博物館」で　パラカス、ナスカ、ワリ、インカ時代の陶器、織物、ミイラ等を見学




砂漠のオアシス　ワカチナ湖を散策



5時　リマへ　　4時間


21時　リマのホテルに到着

イグアス～リマ 8月29日

今日は移動日


パパイヤが美味

朝食を食たっぷり食べ。　滝の遊歩道を散歩し　飽きるほど滝を眺めた。　　

　　　　

10時出発　バスでブラジルからアルゼンチンに移動、イグアス川を渡り3国国境地点で下車。　
　
アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイのモニュメントを見る。
　
ブラジル、ウルグアイは川を隔ててものすご～～～～く　遠くにあった。
　

　
　　　　アルゼンチン　
　
　

　　　　ブラジル
　

　
　　　　ウルグアイ
　

14時10分　　プエルトイグアス空港から　国内線に

　　　　　　　　　1時間50分　　

　16時　　　　　　ブエノスアイレス到着
　

　　　国際航空へ移動しブエノスアイレスセイヤ国際空港へ
　

22時　2時間遅れでやっと飛行機が離陸　
　
　　　　　　　　　5時間　　　


0時55分　（時差　マイナス2時間）ペルー　リマに到着
　


2時　真夜中にやっとホテルにたどり着く　つかれたよぉ～～～～～～～


　

イグアスの滝（ブラジル側） 8月28日

昨日はアルゼンチン側から、今日はブラジル側からのイグアスの滝観光だ。

朝、8時40分　迎えのバスでヘリコプター乗り場へ




上空からの眺めはすばらしい　イグアスの滝のスケールのでかさただただ感動
なにしろ3,8キロにわたり275の滝があるらしい。



悪魔ののど笛　立ち上る水煙がすごい



ホテルに戻り　遊歩道を歩き滝の見物　





途中ハナグマや珍しい蝶などに出くわし　1,3kの遊歩道を飽きるほど滝を見ながら歩いた。





　　　左のへんな建物がエレベーター


遊歩道からエレベーターで上に上がり　絶景をカメラに納める。



迎えのバスに乗りランチへ


シュラスコ（肉の炭火焼）とブラジル料理のビッフェ





ウェイターが串刺しの肉をテーブルで切り分けてくれる
最初はうれしかったが　何度も何度も　肉の塊がやってくるのにはうんざり

肉にもいろんな部位があるけど言葉はつうじない　ただビーフ　ポーク　チキン、ソーセージ
と繰り返し　私達は　ノーサンキューと繰り返す

パイナップルの焼いたのがすっごく美味だった。（゜ρ゜）、


食後はジープに乗りサファリツアー　密林の奥のボート乗り場まで乱暴な運転にゆられ運ばれる。
　


　
ボート乗り場で　レインコートを着込みライフジャケット着用、



スイミング用のゴーグルを装着し防水用カメラを持ち　完全防備でボートツアーに出発

滝にボートごと突っ込むデンジャラスなツアーだ

ゴーゴーという　滝の音　揺れるボート　滝に突っ込んでいく　ぎゃああああ～～　




滝つぼに3回に突っ込みずぶぬれになって　やっと　開放されました。

スリルがあって　かなり楽しかったです。

ホテルに帰り　着替えてディナータイム

今夜は　参加者の一人のバースディーイブで　イチゴのケーキとサングリラ（フルーツ入り赤ワイン）で乾杯

　　　

ブエノスアイレス～イグアス 8月27日

ブエノスアイレス～イグアス　8月27日

朝から快晴　体調もばっちりで朝食が美味しい



10時　ホテルを出発　国内線でイグアスへ



天候不良のため　飛行機は2時間遅れて　プエルトイグアス空港に14時55分到着

バスでフォス・ド・イグアス公園へ、トロッコ電車に乗り換えジャングルの中を20分　走る。
なんだかディズニーランドのウエスタンリバー鉄道に乗ってる気分





竹林のなか　鉄道は走る。アルゼンチンに竹かぁ。。　と　妙な気分。

トロッコ電車を降りるとイグアス川が見えてきた。





遊歩道を歩き悪魔ののど笛へ



　　　　　　　悪魔ののど笛


すさまじい迫力の滝ですさまじい水流で立ちのぼる水しぶきで 滝つぼが見えない
ぬれながらカメラのシャッターを切る




トロッコ電車で戻り　バスでブラジルに入国　


イグアス国立公園内唯一のホテル　ダズ・カタラタスにチェックイン。





敷地から歩いてすぐのところに滝の遊歩道があるのでいつでも　滝見物ができる便利なホテルだ。



　　　　　　ホテルの目の前の滝


ディナーはブラジル料理のブッフェでした。

アルゼンチン 8月26日

エセイサ空港からでると肌寒く　厚手の上着を羽織り迎えのバスに乗りブエノスアイレス市内観光に出発

五月広場、カテドラル、大統領府を見学後　アルゼンチンタンゴ発祥の地　ラ、ボカ地区へ



　　　　　　　　　　　　五月広場


絵画を売る露天が立ち並ぶカラフルな建物のカミニート通りを散策


　　　　　　

次にレコレータ地区へ　レコレータ墓地は2万㎡の敷地に６４００の納骨堂がずらりと並んでいる。
お墓というより住宅街に見えるが　かすかな死臭にやはり墓地だと納得。　

ここには労働者階級から絶大的支持を受けた　エビータ（エバ、ペロン）の墓もある


　
レコレータ墓地　




　　　　　エビータの墓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お墓参りの後は　ランチ　名物料理　炭火で焼いたでっかいステーキ（アサード）がドカンと運ばれてくる。





　

私は赤身のステーキが大好きなので　大喜び　

旅行メンバーは60過ぎの方が多かったのででかい肉より　前菜やサラダを食べていた。

ランチが済んで　ホテルに早めにチェックイン　ゆっくりお風呂に入り仮眠して
20時　アルゼンチンタンゴショーに出発。

タンゴの神様カルロス　カルデルのそっくりさんの歌、バンドネオンの奏でる哀愁のメロディーと
魅惑的なタンゴに酔いしれ夜が更けていく。




12時にホテルに帰り　幽霊がでると怖いのでリラックマを抱いておやすみなさい