浅草むぎとろ

先日、大阪の友人があそびにきた。

浜松町からお船にのって浅草へ、
ランチは麦とろで有名な”麦とろ”に案内した。
のれんをくぐるなり　「こちらのつぼに1000円を入れてください」　と言われて　？？
よく見ると、なんと1000円で麦とろバイキングをやってた。
前に来たときは上品なコース料理だったのに。。と　思いつつ

きゃぁ、お得だわ～～　って　うれしくなり
卵焼きやふろふき大根、麦とろをどっさりお皿に取り、楽しいランチタイム

途中ではたと我に帰り　「あ、２階は上品な定食があるのよ　ここでよかったのかな」
　って、一応友人に問いかけた　（いまさらいうなよ　(^_^;　

「落ちついた素敵なお店ね　ここで十分よ」と友人は微笑んでくれた　
でもその後　どっと老人の団体が入店してきて　落ちつかない店になっちゃっいました。

ヾ(ーー )ォィおかみ、顔見て１０００円コース客と判断するなよな～　
今日はお金持ってたんだぞ　（-h-）ブツブツ

夜は新宿のパークハイアットホテルで夜景を見ながらカクテルタイム
帰りに館ひろしにすれ違いプラスアルファーの楽しい一日でした。

ハウルの目玉焼き

好きな映画は色々あるけど　
（ ゜ ρ ゜ )ボーーーーっとしてたい時や、癒しが欲しい時に
観たい映画は　「ハウルの動く城」

観たいというか　見たい。

見たい場面はベーコンエッグを作るシーン
ありえない厚つみのベーコンがフライパンに3枚
ジュージューと焼けるベーコンの香ばしい香りが画面から漂ってくる。
そこに手馴れたしぐさで卵を割り入れるハウル
1個2個・・ 6個目を入れるとすぐに火からおろしてしまう

Σ(゜Д゜；エーッ!　生焼けだよ～～

息子曰く　「魔法の火だから大丈夫なんだよ」

う～～ん、何度見ても飽きないシーン　
見るたびに幸せを感じる。




今朝ベーコンエッグを焼いた。
でも魔法の炎もハウルの助けもない目玉焼は
平凡なお味でつまんない。

チャンコダイニング若

昨夜は銀座の”チャンコ若”でオバタリズ倶楽部の楽しいディナーの集い

やっと取れた予約の時間はなんと４時半。　病院の夕食より早い。。(^_^;

お店はチャンコというより、こじゃれたたダイニングバー風

お洒落な店内を見渡すし　天井を見上げると配管もむき出しのコンクリート打ちっし
斬新なインテリアなのかしらん？
でも、なんとなくはりぼて風で安っぽく見えてしまっちゃいました。

コースは８８００円と１１０００円のみ、８８００円をチョイス。

●サーモンといくらのスシ、ロースとビーフ、スイートポテト　　●さしみ（トロ　たこ　鯛）
　　生たこがすっごく美味、品のいいオードブルでした。




●豚角煮　　●鳥手羽揚げ、がんもどき,えびのマヨネーズ和え
　　角煮はまあまあの味、鳥手羽の味付けが美味、がんもどきは絶品でした。




●塩味ちゃんこ　　●〆のうどん（うどん、らーめん、雑炊から選べる）
　ごま油の香りのする洋風ちゃんこ鍋、味はグッドでした。（しかし、温度がぬるい。。



●みつ豆 （冷やししるこ、かぼちゃプリン、杏仁ぷりん、抹茶ムースから選ぶ）


●感想
ちゃんこは店員がテーブルでつくって取り分けてくれるですが
なれない手つきでもたもたもたもたもた・・
鍋に材料入れ終わるだけで１５分以上かかっていた。
５人いるのに用意されてるのは４人分の量、しいたけを一個注ぎ足りにきたり
ケチケチと野菜を増やしたり（貧乏くさいムードがただよう
もう見てるだけでイライラいらいら・・
やっと煮えたら、なぜかぬるいスープを足し沸騰する前に盛り付け出した。
（いったい何を考えてるんじゃ　
しめのうどんにいたっては　ぐるぐるぐるぐる鍋のなかをかき回しつづけ
５つの椀にもたもたと盛り付けるので　うどんはのびのびスープは煮詰まって塩辛い

せっかくの素材を台無しにする　おばかな店員
店舗増やすより店員教育をしないと　つぶれちゃうよ　(-。-) ボソッ

美味しかったけど、ちゃんこなら両国の”吉葉”の方が好き。

スイブルスイーパ

TVショッピングが流れるたびに　買おうか買うまいかと悩んでた

スイブルスイーパ　（モップ式のコードレス軽量掃除機）

おおお～～、近くのスーパーで発見　

さっそくスーパーの床でおためし体験しちゃいました。

うん、これは軽くて小回りもきいてすっごく便利
さっそくお買い上げ　　

箱から出して充電しようとして　Σ(゜∇゜；、、

え、、８時間充電で使用時間　３０分・　充電回数３００回

ちょっとびっくり　

押入れから掃除機引っ張り出した方が楽かも　。。(-。-) ボソッ

いじめ

いじめによる自殺が流行してる

南アフリカ旅行でひさびさに　大人のいじめに直面した。

一人参加の旅　20名のメンバーの中に
ちょっと一般常識からずれているＭさんという50過ぎの女性のがいた。
人の話に口をはさんでは自慢話をはじめる
お金持ちだということを知らしめたくてたまらないらしい
日を重ねるごとにだんだん　Ｍさんは皆から仲間はずれにされていった。
根は悪い人じゃなく　気の毒だったので私は彼女と行動を共にしていた。

自慢話と勘違いの気配りな性格は我慢できたが　よそのツアーの人をあごでこき使おうとしたのに腹が立ち
「あなた自己中すぎるんじゃないの？自分のことは自分でやれば」　とやんわりさとしたら
「わたしく　気配りの人間だといわれたことはあるけど自己中なんていわれるのは心外ですわ
それは私が大学を出ていて教養がありすぎるせいなの？　
夫が医者で幼いころから女中を使うような裕福な生活をしていたからなの？」

┐('～`；)┌　　・・・・・・・・

目が点になってしまい　それ以来Ｍを見捨てた。

一番目立つグループのメンバーによるＭへのバッシングはすさまじかった

「表情が動かないから　整形してるのよ」
「彼女の夫は医者だと言ってるけど整形外科だわよ　彼女の顔は失敗作で崩れ具合を見る為に離婚しないでいるのよ」
「お金持ちだと自慢してるけど　あの方いつも同じ服を着てるのよ　あれ匂わない？」

みんなで笑いものして楽しんでいた。
そこまでいうか・・・と、複雑な思いできいてたけど　弁護する気にはなれなかった

オバタリアンって　ほんとに怖いな
アフリカの獣より人間関係の方がデンジャラスな旅でした。

数日後　中心になって彼女をコケおろしてた人はやはり誰からも相手にされなくなっていた

因果応報　出る釘は打たれる　(((( ；゜Д゜）））ガクガクブルブル　
いじめられずに生きていくって　大変かも・・