
遠近法を利用した目の錯覚といえば、トリックアートやだまし絵の基本中の基本ですが、やっぱり見ていて興味深いものです。
古典的ですが混乱させられる、目の錯覚アートをご覧ください。

見つめていると頭がクラクラしそうな構図。貼り紙にあるのはペンローズの三角形ですね。

この石柱の構図も、一度は見たことがあると思います。

天地がひっくり返ったようなチェスボード。

どこがおかしいのか探してみるのもおもしろいですね。

空間や遠近感についてあれこれ考えてしまうレール。

あり得えるようなあり得ないような…。

別のアングルから見てみたいと、やきもき感でいっぱいになります。

眺めていると溺れそうな気分になってきます。

永遠にループする階段。

それをレゴにしたもの。
空間把握や遠近感は、無意識のうちに脳が補完しているんだなぁと気づかされておもしろいですが、あまり眺めていると酔ってしまいそうです。
☆エッシャーの絵みたいなやつか!
「三次元で実現するのは明らかに不可能であり、歪みのパラドックスを利用した二次元でのみ表現できる。」という難しい説明の付く絵なんや!