
小さなパーツをちまちま組み合わせて、人間の役に立つ道具となって完成するカメラや電化製品なんだけど、その原型を確認してみたくてどうしても解体したくなっちゃう人も結構いるよね。でも解体したら最後。なかなか元通りにするのは至難の業なんだ。なので解体するなら使えなくなってからをおすすめするわけだけど、解体された機械は、生物解剖とはまた別の魅力を秘めているよね。
これらの解体写真は、カナダ人アーティスト、トッド・マクレラン氏によるもの。頭の中でこのパーツを組み立てて元通りにした図を想像していくのも楽しいね。
Disassembled Objects by Todd McLellan (9 pics)
タイプライター

なつかしの黒電話

自転車的なもの?(芝刈機という意見も)

何これわからん(カセットレコーダーという意見も)

卓上電気カレンダー(ラジオ受信機という意見も)

置時計

ペンタックスのカメラ

タイプライター

ペンタックスカメラ

☆解体マニアいうのもおるんかいな!